2022年4月7日、Microsoftの顧客セキュリティー・トラスト担当ヴァイス・プレジデントであるトム・バート氏が、「ウクライナを標的としたロシアからのサイバー攻撃を混乱させた」というブログを公開しました。今回Microsoftがサイバー攻撃を妨害したのは、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)との関連が指摘されているロシアのハッカー集団「Strontium」だとのことです。 Disrupting cyberattacks targeting Ukraine - Microsoft On the Issues https://blogs.microsoft.com/on-the-issues/2022/04/07/cyberattacks-ukraine-strontium-russia/ Microsoft takes down APT28 domains used in attack