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古賀 及子に関するhotomaruのブックマーク (7)

  • @nifty:デイリーポータルZ:セレブのもやし炒め、セレブのねこまんま

    油揚げを焼いて焼肉のタレをつけてべて肉気分! というべ方を聞いて試したことがある。 10年くらい前だろうか。かなり気でお金を貯めていて費を切り詰めていたのだ。 油揚げは安いスーパーの何枚か入って100円以下のもの。焼肉のタレも一番安いやつを選んだ。肉の味はしなかったけど、これはこれで美味しいわと思ってべた覚えがある。 でも、思ったのだ。そういうお金がかからないメニューも、かけようと思えばお金、かけられるよなあと。高い油揚げを使って高いタレにつければ下手すると安い肉より高価かもしれない。 節約メニューを高額材で作ってべてみました。 (text by 古賀及子) セレブの冷やしトマトが大変だ 冷やしトマトがすごかったんだ。 おっと、いきなりすみません。今回の企画を思いついたのは、セレブの冷やしトマトべてのことだったのです。 友人が実家から送ってきたからといってくれた「スーパー

  • 法枠工の崖をワッフルで作ろう :: デイリーポータルZ

    ワッフルをべていて、私は実家近くの山間を走る道路を思い出していた。 左側は谷で、川が流れている。そして、右側は崖だ。かなり垂直に近い崖を覆うのは……! そうか、その壁が「法枠工」をほどこされているのだ! 「法枠工」とは枠を崖に作って崖崩れを防ぐ工事のこと。高速道路などでもよく見かけるあの崖だ。 そういえば考えてみれば恐ろしいほどにワッフルそっくりだ。ならば、ワッフルで作るしかないじゃないか。 (text by 古賀及子) これがワッフルの崖だ あの崖をワッフルで作る前にまずは物をごらんいただきたい。 写真は以前法枠の崖を取り上げたT・斎藤さんの記事「脳みそがぐにゃぐにゃになりそうな画像」)のもの。 斎藤さんの記事では白黒に加工して異様な雰囲気をかもし出しているが、今回はそのときに撮影したカラーの写真を提供してもらった。

  • 一杯のご飯、食べるならおじやか押し寿司か :: デイリーポータルZ

    お米のあの増減ぶりというのは、あれは一体どうしたことだろう。 お寿司にすれば小さくなるが、おじやにすればどんどん増える。 私が普段べている1杯のご飯も、調理法によって自在量を変えられるのだ。しかも、増えても減ってもご飯はおいしい。 もう一度、1杯のご飯の量というものに真正面から向き合ってみたいと思う。 (text by 古賀及子) パンにも麺にもない特徴 しつこいようだが、ご飯は増えたり減ったりがすごい。はっきりいってこれは特殊能力だ。 パンもオニオングラタンスープやパングラタンなどで ふやかしてべたりするが、あれはごくまれなことだろう。机の中で給のパンがぺっちゃんこになるのは単なる事故だ。 麺に関しては、のびたてふやけた麺が大好きだ(記事「ふやけ麺を堪能する」より)という考え方もあって私も実は賛同しているが、あくまれこれはイレギュラーだと思う。基は普通にゆでて、べる。以上。 パ

  • アイスのチェイサーは食パンという考え方 :: デイリーポータルZ

    アイスクリームに対する意識が変わったのは、5年くらい前からだろうか。以後、私はアイスクリームを、そのままべるものだとは思っていない。 パンやクラッカーなど何かしらに「つけて」べるものである、そう思っている。 強い酒を飲むとき、一緒に水や炭酸水を飲むだろう。チェイサーというやつだ。それと同じようにアイスにも、何か一緒にべるチェイサーが必要なのだ。 この考え方をぜひとも広めたい。 (text by 古賀及子) チェイサーっていきなり言うけどさ いきなり「アイスにはチェイサーが必要である」といっても何がなにやらだと思う。 言い換えると、私はアイスを「ジャム」みたいにとらえている、ということなのだ。 ふつう、ジャムというのは、そのままべることはそうないと思う。パンに塗ったり、プレーンヨーグルトにかけたりという具合だろうか。アイスも、ジャムのようにそのままべるには濃すぎないかと思うんだ。

  • ねっとりVSほっくりスイートポテト :: デイリーポータルZ

    やーきいも! やーきいも! 10月の初旬はまだ遠くから聞こえてきたコールの声が、時がたつに連れて徐々に大きくなってきた。 やーきいも! やーきいも! そして11月。暦の上での冬のはじまり、立冬を目前として、私の耳にはもはやがなりのようにそのコールの大きさが増している。 やーきいも! やーきいも! 焼き芋、シーズンインである。 さて以前から、焼き芋というと皮近くのじゅわっとしてねっとりした部分と、中心部のほっくりした部分についてなんとなく思うところがあった。ひとつの芋なのに、だいぶ感や味が違う。分解して別々にスイートポテトをつくれば、全く別の味のお菓子ができるのではないか。 (text by 古賀及子) 焼き芋の、層 品種や焼き方にもよるとは思うが、焼き芋には層がある。皮に近い部分が茶色がかった黄色で蜜を感じさせるねっとり部分、中心部が黄色くほくほくした部分だ。 AとBでは、味も感もかな

  • 肉じゃがをスナックにしたのには理由がある :: デイリーポータルZ

    この秋「惣菜スナック」というものが発売された。その名のとおり、惣菜をスナックにしたものだという。 惣菜を、スナック菓子に!? しかも、発売したのが「無印良品」なのだ。 無印良品って、あの無印良品だ。シンプルで、ナチュラルで、例えていうならハンカチとティッシュをいつもちゃんと持ち歩いてるクラスのかわいいの女の子みたいな(私の勝手なイメージですけれどもね)、無印良品だ。 「あの無印が、ついに羽目を外してくれた!」 そんな、どこか歓迎するような気持ちになったのだが……、果たして当に羽目は外れてしまったのだろうか。勇んでお話を聞いてきました。 (text/photo by 古賀及子 photo by安藤昌教)

  • ついに節水ゴマにもカラーバリエーションの波 :: デイリーポータルZ

    生活雑貨はもちろん、携帯電話、携帯ゲーム機、家電などなど。同じものなのに、外側の色だけ違う。そんな、カラーバリエーションの豊富な商品は多い。 こんな色があったらいいな、そんな思いはモノを選ぶときに多くの人が考えるだろうし、単純に同じ形のものが色とりどりにずらっと並んでいるのは見ていてわくわくする。 けれど、たまに「いきすぎ、いきすぎ!」と思うこともあるのだ。 先日は雑貨店でバナナケースがカラー展開をしているのを見た。カラーバリエーションの波の勢いに、初めてひるんだ瞬間だ。黄色だけじゃだめなのか!? バナナケースが色とりどりなら、もう何だってバリエーションを付けちゃっていいんじゃないか。 今夏はカラーバリエーション未開の地を墾田開拓しようと思います。 (古賀及子) も杓子も 携帯電話やコンパクトデジタルカメラのパンフレットを製作している友人がいるのだが、言わせるといまや「も杓子もカラーバ

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