大学入試でも模擬試験でも英文和訳の配点は大きいですね。長文のなかの下線がひいてあるところを訳すことが多いですが、3、4行もあることもあり訳す前からげんなりしてしまうこともあるでしょう。勇気を出して読み始めても、主語と述語がはっきり特定できず、結果的には単語を羅列しただけ、ということもあるでしょう。実際、この単語の羅列はほどんど加点されません。点をとるには、文の構成を把握できているかも大きなポイントとなってくるからです。点数アップのためのコツをピックアップしてみました。 1.基本的な熟語を見つける not only A but also B (AだけでなくBも)やnot A but B(AではなくB)など、誰でも知っている熟語は大抵の人が訳せますよね。しかし、4行以上もある文の中から正しく見つけだすのは容易ではありません。しかもAやBがとても長いのでnot A but Bと気づけない危険もあ
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