長い下ヒゲがあり、胴体が短いローソク足。一時、始値よりかなり下げたものの、終値は始値より高く終わっているということ。
長い下ヒゲがあり、胴体が短いローソク足。一時、始値よりかなり下げたものの、終値は始値より高く終わっているということ。
ローソク足の中には長い間なじまれてきた「応用形」ともいうべき足型があります。 おもしろいニックネームがついてますが、名前よりもその形が意味する事を覚えるのが大事です。 相場の流れをつかむ重要なサインになります。 「あの足型が出てきたら注意!!」などとイメージできるようになれば儲けるチャンスも倍増するかもしれませんね。
日銀砲 日本銀行による市場介入の俗称を日銀砲といいます。日本は製造業の国なので、円高ドル安だと海外でいくら稼いでも儲けが少なくなります。円安の方が日本経済には有利です。 そのため、日銀が円売り介入を頻繁に行っています。投資ファンドによる投機的な動きを阻止する意味もあります。これは投資ファンドを攻撃するための武器なので日銀砲という名前がつきました。 有名なところでは、2004年はじめ行われた大規模な市場介入があります。前年の8月頃からイラク情勢の影響により、投資ファンドは大幅な円高ドル安が来ると考えて世界中から資金を集めて円買いをしました。この影響で、1ドル117円前後の円相場(為替)は105円まで下がりました。 これに対して、日銀は1日1兆円規模の円売り介入を毎日続け、投資ファンドを殲滅しました。 わかりやすい説明(2chより) 77 Trader@Live! :2006/09/21(木)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く