![MP3の特許ライセンスが終了](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/80a710e40b7e4f3d9813247734f9743b4b72792a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1059%2F708%2Fmp3.jpg)
2016年12月31日まで国連事務総長だった潘基文(パン・ギムン)が大統領選への不出馬を宣言した。世論調査では常に「次期大統領になってほしい政治家」の1位だったし、かつては彼を「韓国の誇り」と評価する報道も多かっただけに、まさかの展開である。 2017年1月12日、潘が大統領選出馬を宣言し、韓国に帰国して以降、何が起きて何が変わったのか。改めて追ってみよう。 まず初日。12日17時ごろ、空港で記者会見を開いた潘基文は車に乗らずに、電車でソウルに向かった。「事務総長の任期を終えて庶民になったのだから、電車に乗って市民と対話する」というのが理由だった。 電車に乗る前に潘基文が向かったのはコンビニ。ミネラルウォーターを買うためだった。あえてコンビニで水を買う姿をメディアに撮らせたかったのだろう。 ここで最初の失敗をする。ついフランス産のエビアンを手にしてしまった。スタッフに「それは国産ではありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く