メーカーの努力でコストカットを実現したものから、コンビニやスーパーの低価格プライべート商品まで。最近ではコスパのいい食品が増えていて嬉しい限り。しかし、中には「安かろう悪かろう」な食品も少なくない。 それが「安さを追求して過剰な加工を施している食品」である。 果たして、同じ低価格でも「ダメな安マズ食品」はどこで見抜くのだろうか? ◆安かろう悪かろう!? 過剰な加工で低価格を実現する食品とは? 『激安食品が30年後の日本を滅ぼす!』の著者・河岸宏和氏に聞いた。 「まず注意したいのはハム、ソーセージなどの加工肉。安いハムは、肉の重量と同じだけの植物性タンパク、大豆タンパク、卵タンパク、水などを肉の中に打ち込んでカサ増しし、色が薄くなった分、着色料で色を付けています」 続いては日本人の食卓に欠かせない豆腐。 「にがりで豆腐を作る場合は、1俵(60kg)の大豆から400丁程度しか豆腐を作ることがで
「超ド級」「デカッ」「ハンパない」――。トヨタ自動車が9月12日に発売した新型車のパンフレットには、こんな文字が躍っている。 【写真集】とにかく、でかい この新型車とは、ピックアップトラックの「ハイラックス」だ。2004年に国内から姿を消して以来、ファンから復活を望む声が強く寄せられており、13年ぶりに”復活”した。全国のトヨタ店で販売される。 ■とにかく「でかさ」に驚く 「普段使いで選択する人はいないだろう。普通にでかい車だ」と、トヨタ・CV(商用車)カンパニーの前田昌彦チーフエンジニアが表現するように、ハイラックスは国内で販売するトヨタ車の中では最も大きい車種の一つだ。サイズはボディ全長が5.3メートル超、幅も1.8メートルを超える。 2004年まで日本で販売していた6代目は全長が約4.7メートル、幅が約1.7メートルだったが、世界の標準車となるべく巨大化してお膝元に帰ってきた。排気量
不妊治療は成功しても、難しい。 保田圭さん(36)に対するアンチと応援の声を聞いていると、女の生き方の難しさを痛感します。保田さんは「モーニング娘。」の黄金期を支えたメンバーです。14年9月から妊活に挑んでいたとのことで、最近やっと“授かった子が男の子である”と幸せいっぱいに公表していました。 ここ最近まで不妊治療を続けていたという保田さん。治療中には授かりニュースや励ましのコメントを見ることすらつらいというほど、道のりは険しかったようです。そんな苦難を経てようやく授かった彼女。しかし、その幸せ報告を”お花畑”と批判的に揶揄する人も増えているのです。不妊治療中は応援する声が多かったのに、治療に成功したらなぜこうもリアクションに変化が出てしまうのでしょうか。 ここ数年、保田さん以外にも不妊治療を公表する芸能人が増えました。その中には保田さんと同じく批判の対象となってしまう人もいれば、引き続き
社会人アメリカンフットボールのXリーグ(日本社会人アメリカンフットボール協会、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社主催)は26日、東、中、西の3地区から計18チームが参加して開幕する。法政大学時代に主将として全日本大学選手権決勝の甲子園ボウル出場を果たし、現在はお笑いタレントのブルゾンちえみさんと「ブルゾンちえみ withB」として共演する、ブリリアンの徳田浩至さん(29)に競技の魅力や思いを聞いた。(聞き手・榊原一生) ブリリアンの徳田浩至さんの学生時代 ■お笑いに生きた瞬間があった ――存在感抜群のブルゾンちえみさんがwithBの2人を両脇に並ばせるスタイルがウケて、芸能界でブレークしました。アメフットで鍛えた身長182センチの体が生きていますね。 「去年、マネジャーさんに『ネタ合わせがあるから』と部屋に呼び出されたんです。そこにいたのがブルゾンさんでした。ブルゾンさんから、『じゃあ、早速だ
今年も『24時間テレビ』の季節がやってきた。日本を代表するというか、日本最大の超大型チャリティ番組なので、社会的な存在感も大きい。24時間ランナーを誰が務めるかが毎年の大きな芸能ニュースになるし、夏になれば日テレがガンガン番宣をやる。否が応でも番組の存在感は高まる。だが、この番組の存在感が高まれば高まるほどに、僕は憂鬱な気分になる。なぜ憂鬱になるかというと、日本社会の中でチャリティ(寄付)というものへの理解がいっこうに進んでいない――その現実を見せつけられるからである。 「チャリティへの無理解」とはなにか。それは「かわいそうな人を救おう」という考え方だ。そう言うと、「かわいそうな人を救って何が悪い?」と思う人も多いだろうが、そうではない。社会貢献という視点から言えばそれは間違っている、と僕は考えている。今回はそのことについて説明する。 ● かわいいもの、かわいそうなものに 寄付が集まる現実
数々の俳優、スポーツ選手をファインダー越しに捕らえ続けてきたベテランカメラマンの目線はさすがに鋭いな―。そんなことを3日夜の取材で感じた。 【写真】報道陣に頭を下げる斉藤由貴 同日発売の「週刊文春」で横浜市在住の50代の開業医の男性とのダブル不倫疑惑を報じられた斉藤由貴(50)。渦中の女優が都内のビル11階の会議室で緊急会見を開くとあって、先輩カメラマンと駆けつけた。 直前まで出演ドラマ「カンナさーん!」のロケに参加していたため、斉藤の入室は予定時間から15分遅れ。純白のロングワンピースで登場し、「15分もお待たせしてしまいまして、すみません」。深々と頭を下げる姿は80年代のヒット曲「卒業」、主演ドラマ「スケバン刑事」以来、ずっと目にしてきたアイドル女優そのものだった。 しかし、会見自体は要領を得ない内容に終始。男性との関係について「家族がみんな、お世話になっているお医者さん。(男女
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