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newsと技術に関するhowdyingのブックマーク (5)

  • 新エネ技術開発・事業化30年計画…経産委提言 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省産業構造審議会の研究開発小委員会は、東日大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故、経済の停滞などで厳しい状況にある国内産業を活性化するため、新エネルギー技術の開発と少子高齢化対策に特化した大型国家プロジェクトの創設を柱とする提言をまとめた。 大容量の次世代蓄電池や電力利用の効率化など新技術の開発を目標に20~30年後の事業化を目指す、異例の長期プロジェクトだ。経産省は提言を受け、来年度予算の概算要求にプロジェクトの関連予算を盛り込む方針だ。 提言は、1970年代の石油危機を機に、独自の新エネルギー開発を目指したサンシャイン計画やムーンライト計画を例に、これに続くプロジェクトの必要性を強調。福島第一原発の事故や地球温暖化などで将来のエネルギーの見通しが不透明ななか、「中長期的には原子力にも化石燃料にも過度に依存しないエネルギー需給構造を実現すべきだ」とした。 新たな発電方法の開

  • asahi.com(朝日新聞社):放射能汚染水、速く安く浄化 鉱山の技術応用 京大 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所放射能汚染水の安くてはやい浄化法  放射能汚染水から放射性物質を短時間で取り除く技術を、京都大が実証した。鉱山などで古くから使われている方法の応用で、加熱の必要がなく、使う薬品も少ないため経費は安い。福島第一原発で使われている浄化装置に比べ、除去後に生じる放射性廃棄物の量が少ないという。京都大が14日に東京で開くシンポジウムで発表する。  京都大の古屋仲秀樹准教授(分離工学)らが実証したのは、必要な鉱物を分離する「浮遊選鉱法」の一種。鉄やニッケルなどの化合物を汚染水に入れて、水に溶けたり、微粒子になって漂ったりしているセシウムなどの放射性物質を包んで沈める。水と分離しやすくする薬剤を加え、下から泡を入れると、沈んでいた放射性物質が泡とくっついて浮かぶ。上澄みの泡と一緒に集めれば取り除ける。  古屋仲さんが京都大原子炉実験所の研究用原子炉から出た低レベルの放射

  • asahi.com(朝日新聞社):中国高速鉄道「独自技術でない」 元幹部、中国紙に暴露 - 国際

    中国が威信をかけて進める高速鉄道網整備を巡り、中国鉄道省の元幹部が中国紙に対し、「世界一にこだわり、設計上の安全速度を無視しただけで、中国独自の技術によるものではない」との見方を示した。  証言したのは同省科学技術局長などを務めた周翊民氏。21日付の「21世紀経済報道」が伝えた。  中国は日ドイツから導入した技術を元に独自技術で時速380キロの営業速度を実現したとしていたが、実際には安全上の考慮を無視し、日独が試験走行で達成していた速度に近い速度での営業を命じただけだったと証言。「自分の技術でないので問題が起きても解決できない。結果の甚大さは想像もできない」と指摘した。

  • asahi.com(朝日新聞社):レアアース高騰で緊急支援策 経産省、技術開発に補助 - ビジネス・経済

    レアアース・レアメタル関連の緊急支援  中国からのレアアース(希土類)の輸出価格が高騰している問題で、経済産業省は3日、事業規模300億円の緊急企業支援策を発表する。代替素材やリサイクル技術の開発費用を補助することで、レアアースが欠かせない自動車・電機産業の国内空洞化を防ぐ。  レアアースの価格高騰は、中国税関が昨年末から、一定価格以下の輸出を認めない制限措置をとっていることが主因。日はレアアースの8割を中国に頼っており、先の日中首脳会談で菅直人首相が改善を要請。温家宝(ウェン・チアパオ)首相は「世界貿易機関(WTO)ルールに基づいて適切に管理したい」と応じたが、その後も制限措置は続き、価格は首脳会談前と比べて1〜3割上昇している。  緊急支援策は、2010年度補正予算に盛り込んだレアアース関連予算のうち87億円を活用。タングステンなどレアメタル(希少金属)の一部も対象に含め、企業が取り

  • 中国、最新鋭技術を要求…シャープの液晶工場 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    シャープが中国・南京市で建設を申請していた液晶パネル工場について、中国政府が2世代前の技術を使った当初計画を認めず、代わりに最新鋭技術を投入した計画への変更を求めていることが21日、明らかになった。 中国は、政府調達の際に、情報技術(IT)製品の情報の開示を日企業に求めており、液晶パネルでも最新鋭技術を取り込もうとする姿勢を強めている。 液晶テレビのパネル工場は、1枚のガラスから取り出せるパネルが大きいほど効率が良い。現在の最先端は「第10世代」と呼ばれ、シャープが2009年10月から大阪・堺工場で生産している。シャープは、「第8世代」の古い技術を使った工場を、中国の電機大手と合弁で南京市に建設する計画を申請していた。

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