はじめに システムの稼働状況とかミドルウェアの統計情報とかを手っ取り早く可視化するためにRを使ってみようということで書き始めた連載企画です。 Rでは、集計結果をサクッとWebアプリケーションとして作成するためのShinyというステキなパッケージが提供されています。Shinyを使えば、Webアプリケーションの知識があまり無くても、割と簡単にWebアプリが作れて、きれいなWebページでRによる集計結果を表示させることができます。 今回はshinydashboard編です。 関連記事 インフラ屋さんのためのR言語: 環境構築編 オフラインでのR環境構築 on RHEL z/OSにRを導入してみた インフラ屋さんのためのR言語: プログラミング編 R Markdownによるレポート生成 R MarkdownのHTMLレポートをブラッシュアップ R - ShinyによるWebアプリケーション作成:
こんにちは。今日はShiny力を高める記事です。 Shinyは便利ですが、だんだん規模が大きくなったときに、どうコードを書けば良いのか悩みます。 そこで今回は、Shinyコードが多くなってきたときに便利な機能 「ShinyModule」 について説明します。 ShinyModuleとは 概要 ShinyModuleとは、大きくなったShinyアプリを見通しよく書くための機能で、バージョン0.13.0から追加されました 。 その概念を大雑把に述べると、ちっちゃなShinyアプリのようなものです。 大きなShinyアプリから切り出して、関心ごとのShinyアプリ(のようなもの)に分けたのがShiny Moduleというイメージです。 小さなShinyModuleを組み合わせて大きなShinyアプリをつくることで、見通しよいコードとなります。 何が嬉しいのか ShinyModuleは関数のように
showmeshiny.com is coming soon This domain is managed at
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く