kizasiというサービスはなかなか面白い試みなので注目していたのだが、話題になっている言葉をkizasiから取得して、その言葉を含んだスパムエントリーを大量に手動もしくは自動で生成することにより、トップページの「こんな話題が語られています」リストを乗っ取りにくる人がいるだろうとは思っていたが、今日それらしい形跡を発見。 現時点(日本時間4月7日夜8時)でのkizasi語ランキングの1位は、「ロイヤルズ1」。"1"が付いてしまっているのは、"ロイヤルズ1-4レッドソックス"から"-"を言葉の区切りとみなしているためだが、問題は、kizasiのトップページに表示されている「こんな話題が語られています」というリストだ。すっかりスパマーに乗っ取られてしまっており、こんな感じだ。 少し調べてみると、このスパマー、すべての単語について成功しているわけではないようだ。 松坂大輔投手 - スパム成功率0
海外で悲劇的な死を遂げた邦人の遺族に、インターネットを介して温かい支援の輪が…。著作権侵害と誹謗・中傷ばかりと思われがちなネットで、こんな心にしみる美談があった。感動の渦は口コミで広がっており、大手出版社による書籍化の企画も進行中だという。 話の中心となるのは都内在住の久光さやかさん(29)。さやかさんには住友商事に勤務するビジネスマンの夫がいたが、出稼ぎ先のシンガポールで昨夏急逝。死因についてお茶を濁す会社を尻目にさやかさんが独自調査した結果、旦那さんは新規ビジネス開拓の一環で 「オオアリクイの舌を尿道オナニーに活用する技術」 をみずからの身を挺して実験中、刺激が強すぎて腎虚を引き起こし死亡していたことがわかった。名目上は「業務外」の活動だったため労災認定もおりず、さやかさんは経済的補償なしに独り立ちしなければならなくなった。 そんなさやかさんを思いも寄らぬトラブルが襲ったのが、この6月
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