2009年上半期、ベトナムはフランチャイズ活動を行っている 外資企業15社に活動許可を発給。 これらは主に欧米諸国の飲食、ファッション関係らしい。 先日、とある研究機関の方とチャイナプラスワン、 インドとベトナムについて話をする機会があった。 どちらも注目国ではあるが、人口11億と8,500万、 インドのマーケット規模は大変魅力とのこと。 なるほど、自動車、家電などは11億に軍配かもしれない。 ではベトナムマーケットの魅力とは。 農業国だけに食料は豊富だし日本と似た米食文化。 体系や顔つきも日本人と近い (私はよくベトナム人に間違えられる)。 漫画や桜、サムライといった日本文化に興味を示し 都市部ではコスプレが流行し、 日本語を専攻する若者も多い。 そう、文化的近さは何といっても魅力。 外食やファッション、若者カルチャーの市場は ベトナムが圧倒的に参入しやすい! 韓国系では既に進出済のロッ