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東芝に関するhp100lxのブックマーク (2)

  • 東芝、組織改編で映像とパソコン事業を統合--新興国市場でのブランド力強化へ

    東芝は4月1日付で、映像事業とパソコン事業を統合し、「デジタルプロダクツ&サービス社」を新設すると発表した。新興国市場の開拓とグローバル市場における融合商品、サービスの創出を目指す。 新設されるデジタルプロダクツ&サービス社は、液晶テレビやハイビジョンレコーダーなどを手がける「ビジュアルプロダクツ社」と、パソコン事業を管轄する「デジタルプロダクツ&ネットワーク社」を統合するもの。液晶テレビ、ハイビジョンレコーダー、パソコン、スレート端末といった、デジタルプロダクツの設計開発、生産調達、販売、マーケティングを手がける。 中でも新興国市場での販売力、ブランド力の強化と競争力の向上には重点をおいており、新興国売上台数比率を2013年度までに約50%まで引き上げたいとした。 今回の体制強化により、dynabook活用応援サイト「東芝プレイス(Toshiba Places)」や、スマートフォンやスレ

    東芝、組織改編で映像とパソコン事業を統合--新興国市場でのブランド力強化へ
  • 「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。  上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。 シェアどん底からの復活 「物」志向で口コミ呼ぶ  06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。  1990年代のブラウ

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