私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
ざっくりと一読。確かに こ れ は す ご い 。 小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方 作者: ジョンガーウッド,アマンダベネット,山田真,John Garwood,Bennett Amanda,青木玲出版社/メーカー: ジャパンマシニスト社発売日: 2000/05/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (16件) を見る すごい理由は序文に日本語版監修者があれこれ書いている。 これはすごい本です。とても役に立ちます。 [...] この本に出会ったのは書店の洋書コーナーでしたが、手にとって序文を読み出したとたん、びっくりしてしまったのです。家庭医学書の序文を 医者でなく ただのお母さんが書いているではありませんか。しかも、そのお母さんが 医者といっしょにこの本をつくったということを知って ますます驚いてしまいました。 医者を利用する側である“患者
稼ぐ妻・育てる夫―夫婦の戦略的役割交換 作者: 治部れんげ出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2009/04/20メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 311回この商品を含むブログ (9件) を見る 内容はタイトルの通りで、アメリカの共働き夫婦がどんなふうに家事育児分担をしながらお互いのキャリアを伸ばしているか紹介しています。こちらの日記でも繰り返し触れているように、アメリカの公的育児支援は貧弱で、有給の育児休業制度すらありません。にも関わらず、働く女性は日本より多く、その経済的地位は日本より20年以上進んでおり、出生率も先進国にはめずらしく2.0に達しています。その背景にあるものは、夫の家事育児参加なのでは、という仮説のもと、2006年夏から1年間、現地で文献調査とインタビューを行いました。その結果をまとめたものです。 私はふだん出版社で雑誌記者として働いていますが、この企画は
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