「今日の新作情報」は、書籍やコミックス、CD/DVD、ゲームなどの新刊・新作情報を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 商品のカテゴリーと、タイトルや著者名などに含まれるキーワードを指定することで、条件に当てはまる商品の発売情報を“Amazon.co.jp”から取得し、商品の発売日と商品名を発売日順に一覧表示する。各商品の詳細を確認したい場合は、クリックすればAmazon.co.jpのページをWindows既定のWebブラウザーで開ける。集めているコミックスのタイトルやお気に入りのアーティスト名を指定しておけば、事前に発売情報を確認できるので、発売日に買いそびれる心配もなくなるだろう。 カテゴリーは、本、ミュージック、クラシック
「Top Five」は、プロセスごとのCPU使用率・メモリ使用量を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 現在動作しているプロセスの中で、CPU使用率・メモリ使用量の高い上位5つのプロセス情報を一覧表示する。一度に表示できるのは、CPU使用率かメモリ使用量のどちらかの一覧のみで、設定画面で表示を切り替える仕組み。両方の一覧を同時に表示したい場合は、本ガジェットを多重起動するとよいだろう。現在どのプロセスが主にシステムに影響を与えているのかを常に確認できて便利だ。 一覧では、プロセス名とCPU使用率またはメモリ使用量を確認でき、CPU使用率はパーセンテージで表示し、メモリ使用量はMB単位で表示する。プロセスの詳細情報を確認したい場合は、画面をダブルクリックすればWindows標
「Wheelie」は、実行中のタスクをマウスホイールでグルグルと回転させながら切り替えられるソフト。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトを利用するにはWindows VistaのAeroを有効にしておく必要がある。 マウスカーソルをデスクトップの四辺いずれかに移動すると、デスクトップ全体が若干薄暗くなり、実行中タスクのサムネイルが半円状に並んで表示される。この状態でマウスホイールを上下にスクロールすると、サムネイルがグルグルと回転して中央に表示されたタスクをアクティブに切り替えられる。 普段、[Alt]+[Tab]キーを使わないマウス派の人にお勧めだ。またタスクがサムネイル化される瞬間や、選択タスクをアクティブに切り替える瞬間にサムネイルがズームイン・ズームアウトするアニメーションなど、見た目が楽しいのもポイント。 本
Windowsのイベントログをフィルタリングしてメール送信してくれるソフト「NotifEventLog」のWindows Vista/Server 2008専用バージョン「NotifEventLogSecond」が、9日に公開された。Windows Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 3.5が必要。 「NotifEventLog」は、Windowsのイベントログを監視し、追加されたログを一定間隔でメール送信してくれるソフト。サービスとして動作させることができ、モニターを接続していないサーバーPCなどのイベントログを手軽に参照できる。 また、すべてのイベントログを送信するのではなく、イベントログのソース、カテゴリー、イベントID、メッセージ内容などを指定して、メール送信させるイベ
「Computer Status」は、CPU・メモリの使用率やドライブの空き容量といった情報を一覧表示できるWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 CPU・メモリの使用率や接続されているすべてのドライブの空き容量を横向きのメーターと数値で表示できるほか、ごみ箱のファイル数・容量、今日の日付と曜日といった、ふと気になったときにすぐに確認したい情報をまとめて表示できるのが特長。さらに、ノートPCで本ガジェットを使用した場合は、無線LANの電波強度とバッテリー残量を表示することも可能だ。 各項目にはそれぞれアイコンが表示されており、クリックすることでドライブの場合は当該ドライブをエクスプローラで開けるほか、CPUの場合は「信頼性とパフォーマンス
“Windows ファイル保護”(Windows File Protection、以下WFP)機能で保護されているファイルを一時的に保護解除して書き替え可能にするソフト。WFPは、Windowsがユーザーの操作ミスや悪意あるプログラムによる削除・書き替えなどから重要なファイルを守る機能だが、「メモ帳」や「電卓」といったアクセサリーソフトまで保護されているため、たとえば「メモ帳」をより高機能な同種のオンラインソフトと置き換えようとしても、自動で元へ戻されてしまう。そこで本ソフトを使えば、WFPで保護されているファイルを指定して[実行]ボタンを押すと、そのファイルに対して約60秒だけWFPが解除された状態になる。その間にエクスプローラで別のファイルと置き換えればいいというわけだ。約60秒後にはWFPが自動で再開される。なお、使用前にはほかに不審なプログラムが動作していないかを確認するなど、十分
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