どうもはるたまです。 ついに我がチームに容量785GbytesなioDrive2様がいらっしゃいました。 この子をWindows Server 2012にインストールするにはどうしたらいいのかというメモです。 環境としてはこんなかんじです。 OS Windows Server 2012 ioDrive ioDrive2 MLC 785GB ハードウエアインストール まずはマシンのPCIeスロットにioDriveを差し込みましょう。 要求するスロットとしてはPCI-Express 2.0 x4になりますが、DuoとかOctalとかの物によって異なってきますので、調達する際には気をつけましょう。 ちなみにこの段階でマシンの電源を入れても全く動きません。ioDriveがフルスピードで動作するためには、いろいろおまじないが必要なのです。 ドライバとファームウエアの入手 ioDriveのドライバとフ
Fusion-io ioDrive製品の標準価格/販売価格を知りたい時、Web上には公式・非公式を問わずほとんど情報が無いのが現状です。(2012年5月現在) とは言え、システム基盤周りの仕事をしていると、「とにかく早急に超ザックリな価格感を把握したい!」という事態にもなる訳で、そういう場合に参考情報として参照して頂ける“非公式な”価格表をまとめてみました。 種明かしをすると、ioDriveの標準価格に関する情報源は、OEM製品を提供されているサーバーメーカー様の“公式な”Web直販価格です。ioDriveの販売価格に関しては、OEM製品の型番を元にkakaku.com等で調査しました。ioDrive2の販売価格に関しては、東京大学生協の 「おすすめ情報」(2012年3-4月号) 等が情報源です。なお、これらの価格には標準的な保守サポートの費用が含まれているので、厳密な意味での製品価格では
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