手作りラジオの実験 平成18年 長男 中学2年 理科自由研究 (はじめに) 理科で電気を学習したのがきっかけで,電気の性質に興味を持った。ある日,父の本に鉱石ラジオの写真がのっているのを見た。部品が少なく,しかも電源がついていない。そして,鉱石を使ってラジオができるというので,たいへん興味をそそられた。ラジオなどは買って使うものだとばかり思っていたが,鉱石ラジオは材料を集めて自分でも作れそうだったので試してみることにした。 (目的) 1.電源のないラジオがどのようなしくみで聞こえるのか,実際に作って調べる。 2.手作りで,どのくらいの感度で受信できるのか確かめる。 (予備知識) 予備知識はラジオの原理を理解するのに重要なのですが,ここでは参考図を省略しています。 ラジオのしくみにつて,何冊かの参考書で調べた。音声を遠くまで送る方法として,音声信号を含んだ電波(電磁波)を利用するというのがラ
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