男の子が公園でヤマカガシにかまれて重体になって話題となってます。 兵庫:公園で毒ヘビにかまれ小5男児重体 ヤマカガシか - 毎日新聞 ヤマカガシはれっきとした毒ヘビですから注意が必要なんですが、実は日本に生息しているほかの毒ヘビ、マムシとかハブとかとはちょっと違ってるんでちょっと面白い。 ヤマカガシって? ヤマカガシ(山楝蛇、赤楝蛇、Rhabdophis tigrinus)は、有鱗目ナミヘビ科ヤマカガシ属に分類されるヘビ。有毒。特定動物。 引用元:ヤマカガシ - Wikipedia 成長するとくすんできますが、幼いうちは割と色鮮やかですぐにヤマカガシとわかります。クビのあたりの黄色い帯が特徴です。さらに地方によっても色が違ったりするみたい。 こんなん。 カエルなどを食べるので水辺で見かけることが多いんですが、水田の減少、それに伴う餌の減少でヤマカガシ自体もだいぶ数が減っているようです。 こ