スペイン エル・ソプラオ洞窟で1億1000万年前の昆虫、琥珀から発見世界のお宝ニュースを探せ・・・ 芸能、エンタメ、スポーツを中心にトレジャーハンターが宝物のニュースを探索・収集します。 恐竜絶滅のはるか以前に絶滅したとみられる複数種の昆虫の遺がい(琥珀)が、スペイン カンタブリア（Cantabria）地方のエル・ソプラオ（El Soplao）洞窟で発見された。 この琥珀の中には、これまでに知られていない複数のクモ形類の昆虫のほか、クモの巣、植物の一部が、化石化した状態で閉じ込められていたという。 琥珀とはいわゆる木のヤニ、樹液が滲み出て固まり、土とともに堆積し、数百万～数千万年の長い時を経て化石化したものいわば「樹脂の化石」。 そのため樹脂に捕らわれた虫がそのまま琥珀になると「虫入り琥珀」として珍重されます。 琥珀と言えば、映画「ジュラシックパーク」も琥珀が物語の中で使われてますね。・・・ それでは一部ですが動画でも観てみますか。 「エル・ソプラオ洞窟」
