動物たちを間近で観察し、その決定的瞬間をとらえたい。そう願う動物カメラマンたちは日々草に擬態したり、雪の中に埋もれたりと大変な努力をしているというお話は前にもしたかと思うが、そんな中、動物たちに蹴られても踏まれても噛まれてもなんとか生きていやがる、頑丈な小型装甲ロボットにカメラを内蔵し、リモコン操作で動物たちに挑むという「BeetleCamプロジェクト」が決行された。 今回撮影したのはケニア、マサイマラの大草原にいる野生のライオンたち。さてどんな写真がとれたかな? ソース:BeetleCam Project 2011 by Burrard-Lucas Photography BeetleCam Robotic Camera Meets the Lions of Masai Mara – IEEE Spectrum 野生のオスライオンの顔には大量のハエが! この画像を大きなサイズで見る この