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  • つなぎ温泉 湯守ホテル大観ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り口の立て札は、面白いことに秋田県側にあります。レストハウスは岩手県にありますが、山頂に行くには少し秋田県に入る必要があるようでした。散策ルートは青い破線で示しましたように、八幡平頂上に登り、八幡沼をほぼ一

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  • 福地温泉 山里のいおり草円ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2014年旅の思い出。2日目の5月16日です。晴れの天気を期待していましたが、雨は止んだものの雲が厚く、笠ケ岳の山頂は雲の中に霞んでいます。 深山桜庵 母屋の2階事処より今日予定していた福地山トレッキング(往復5時間)は、この曇り空で山々が霞んで見えないのと、昨日の雨の為、山道がぬかるんで危険との忠告を受け、残念ながら取りやめることになり、その代わり、昨日行けなかった鍋平高原の散策に予定を変更。 新穂高ロープウエイの中間点にある新穂高ビジターセンターに向け、深山桜庵を9時にチェックアウトして出発。新穂高第2ロープウエイしらかば平駅前にあるビジターセンター10時前、ビジターセンターに到着し、事前に依頼していた散策ガイドと下図の矢印に沿って散策をスタート。コースを一周して5つのスタンプを押印すれば、ロープウエイ代が2割引とのことで、ゴールまで頑張ってきました。散策中は時々雨が降ったりで、期待

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  • 平湯温泉 匠の宿深山桜庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2014年の旅の思い出を綴ります。5月15~17日、2泊3日で中部地方の奥飛騨温泉郷に行ってきました。下図は3日間にわたり車で走行したルートです。(奥飛騨には今回で3度目の訪問になります)15日の初日は残念ながら、高山地方の天気は曇り時々雨の予報であった為、出発を少し遅らせ、8時半に自宅から車で出発しました。西宮ICから名神高速、東海北陸自動車道を経由し、飛騨清美ICで高速を降り下図の青いルート(国道158号線)に沿って平湯に向かいました。平湯には14時丁度に到着。途中休憩や昼の時間を入れ、自宅から約5時間半のドライブでした。運悪く天気予報が的中し、雨が降り出していました。当初は中尾高原や鍋平のトレッキングを計画していたのですが、この雨ではどうしようもなく、今日のお宿、平湯温泉「匠の宿 深山桜庵」に直行となりました。深山桜庵のゲート前(画面クリックにより雨の激しさが窺えます) まだチェッ

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  • ハウステンボスブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 最終日の六日目となりました。今日は、ハウステンボスを見学して、長崎空港から大阪に戻ります。ホテルオークラからは宿泊者専用ハーバーより、カナルクルーザーにてハウステンボス・タワーシティへ直接入場出来るようになっています。クルーズ途中に見える住宅地ですが、分譲別荘として130戸、マンションが10棟、合わせて250世帯が住める住宅地で、戸建住宅にはそれぞれ専用桟橋が設けられているようです。 15分程で、タワーシティーに到着、残念なことに丁度雨が降り出し、ゆっくり散策は出来ないことから、スリラーシティー、アトラクションタウンを精力的に回り、ほぼ7割の館に入場しましたが、もっとも我々の歳からして、感激できるものは殆どありませんでしたが...最後に撮影の写真ですが、右手に見えるホテルオークラは、色といい形といい、オランダ・アムステルダムの中央駅をモデル

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  • 雲仙温泉 宮崎旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 四日目になりました。今日の訪問先は、午前中に普賢岳災害記念館とその周辺を見学後、午後1時からは島原観光ボランティアガイドの城下町散策コースを予約しています。尚、計画当初は島原温泉に宿泊の予定でしたが、事情があって今日も雲仙温泉に宿泊します。但し、宿泊先は③から④地点に移動します。 9時半に雲仙を出発し、10時に災害記念館に着きました。今日は薄曇りで綺麗に撮影出来ませんでしたが、普賢岳(平成新山)と、手前に丸いアーチ状の水無大橋が見えています。普賢岳災害記念館前駐車場より撮影普賢岳災害記念館記念館(火山体験ミュージアム)に入場し、平成噴火の疑似体験や火砕流の体験などをしてきました。噴火は約200年の周期で起こっているようです。その後、水無川そばの土石流被災家屋保存公園と、旧大野木場小学校被災校舎砂防みらい館に行ってみました。土石流被災家屋保存

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  • 小浜温泉 伊勢屋旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 九州、長崎の観光と温泉を求めて5泊6日(平成26年3月31日~4月5日)の旅に出、ほぼ計画通りの工程で巡ることが出来ました。初日の工程は、長崎空港0地点から青いルートに沿って長崎市内観光後、小浜温泉①地点に宿泊しました。大阪伊丹発の飛行機はJAL2373便、10時30分発、長崎行に搭乗。 飛行機はブラジル・エンブラエル社製E70(76人乗り)、 天気もよく快適なフライトで長崎空港に到着。今回予約のレンタカーは、スズキSWIFTで、今日を入れて6日間お世話になる車です。  長崎市内まで約1時間のドライブで市内駐車場に到着。予約済の観光案内「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。今回のコースは、長崎居留地のシンボル、グラバー旧宅などの重要文化財3棟をはじめ、幕末・明治の洋館が建ち並ぶ「グラバー園」と、国宝「大浦天主堂」を約2時間か

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  • 湯野上温泉 籐龍館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、②~③地点(藤龍館-湯野上温泉)へ猪苗代湖、会津若松を経由して約70kmのドライブです。朝、目を覚ますと一面雪景色です。車にも積雪です10時にホテルをチェックアウトし、興味位で冬の五色沼見学に駐車場までいったのですが、雪が深く、スノーシューなしには、とても歩ける状態ではなく、諦めて115号線から一般道49号線に入り、猪苗代湖北岸を会津に向け、のんびりドライブです。49号線をしばらく走ると、白鳥が渡来している場所に遭遇。ここは長浜という地名のとこらしいです。すぐ近くに遊覧船の発着場もあり、冬季間も運行中とのことで、乗船券を買いに行ったのですが、今日はたまたま波が高く、残念ながら欠航。遊覧船-長浜営業所長浜を後にして、今日予定していた白虎隊自刃の場、飯盛山へ。飯盛山参道入り口駐車場「とらぞう」の看板を見つけ、車を駐車。その後、「とらぞう」でゴム長と杖代わりの傘を借りて、山登

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  • 京丹後温泉はなれ空遥ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、岩井温泉から約3時間のドライブで伊根の舟屋に来ています。 丁度昼時間となり、海の真ん前の鮨調理「海神」(上図〇印)に入店。寿司御前を注文し、席に座ると左右に舟屋と、左の海に数か所の生け簀?が見られます。昼を終え海岸に出ると、舟屋めぐり遊覧船が接岸しており、乗船してみることに。30分の遊覧にスタート、伊根湾の周囲5㎞に渡って約230棟の舟屋を海側から見学、ただ現在は伊根の寒ブリが有名となっており、日三大ブリ漁場のひとつに数えられ、特に伊根の寒ブリ(養殖)は、富山県氷見の寒ブリと並ぶ最高級のブリの漁場と説明あり。昼時の「海神」から見た生け簀は全てブリの養殖用で、一方、舟屋は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、ほぼ観光用建物と化しており、養殖で豊かな舟屋の人々は、裏の道路沿いに立派な住居を建てて暮らしていることを知らされました。伊根の舟屋から今日のお宿 ④泊目 京・Tang

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  • 麒麟山温泉絵描きの宿福泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    雪見露天を求めて4泊5日(平成26年1月27日~31日)で温泉宿を巡りました。出発は大阪伊丹より、新潟空港まで飛行機を利用し、0地点の新潟空港からレンタカーを借りて下図①~④地点の各温泉宿を青いルートに沿って回りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。大阪伊丹空港ゲート20 新潟 JAL2243 10時50分発、   使用機材はボンバルディアCRJ200(50人乗り)機内でもらった大阪-新潟間の飛行ルート、松市上空を飛行する為、日アルプスが上から全貌できる唯一のルートです。出発は10分ほど 遅れたが、12時に新潟空港に到着。予約済みのレンタカーで空港を出発(タイヤはスタッドレス、用心のためチェーンも積み込み)。ただ、この日は道路上には雪は全く無く、期待はずれ!今夜の宿は、阿賀野川沿いの①地点-絵描きの宿 福泉(じゃらん口コミ総合評価:4.8)を予約。空港からは56km、車で約1時

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  • 妙高高原赤倉温泉ふるやブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、台風6号の接近で天気の崩れが心配な為、雨の降らない間にと、9時半に②旅館さかやをチェックアウト。猿の温泉で有名な「地獄谷野猿公苑」に向かいました。117号線を20分ほど南下したところでしょうか、一面の見事な菜の花(野沢菜)畑に遭遇です。地図で調べると、飯山市小沼というところで、117号線から千曲川まで菜の花畑で埋められています。幸い、雨は未だ降り出しておらず、野猿公苑へ急ぎ、40分程で地獄谷駐車場に、ここから、野猿公苑まで徒歩で15分と説明書きがあり、駐車場から歩き始めたところです。地獄谷噴泉場を経て野猿公苑入口を入り注意書を読みチケット購入後入苑。早速サルが出現、温泉場に到達。雪がなくても、サルが眼前で入浴しています。温泉の温度を手をつけて調べると、結構ぬるいお湯。帰り際、チケット販売所内で歴代ボスザルの写真が展示されており、現在のボスザルは、 中央のカラー写真の15代目

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  • 小川温泉ホテルおがわブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、心配していました台風6号は幸いなことに、昨日四国沖で温帯低気圧に変わったとのことで、少し青空が見えかけています。今日は妙高高原トレッキングのため、いもり池傍の「妙高高原ビジターセンター」を訪問しました。トレッキングコースの相談を始めたところ、ここ数日クマの目撃情報が届いており、トレッキングはお勧めできないと忠告され、仕方ないので、いもり池周辺のみの散策に留めることに。 散策は、天気も良く快適でしたが、妙高山の山頂にかかった雲がなかなか晴れてくれません。水芭蕉群落 いもり池説明版 いもり池一周、30分ほどの散策で終わったので、周辺の観光地「苗名滝」、日の滝百選に立ち寄ってみることに。苗名滝駐車場に滝まで徒歩15分の表示駐車場から吊り橋を渡って少し上がってきたところです。 雪解けの影響でしょうか?かなりの水量です。滝に最接近の場所に到達 マイナスイオンを胸いっぱい吸い込み...こ

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  • なだうら温泉民宿磯波風ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、天気が良く快晴です。今日は、立山山麓の瀬戸蔵山トレッキングコースにチャレンジする予定で、先ずはゴンドラ山麓駅を目指します。もっとも、今日は⑤地点の氷見海岸、なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊ですが、チェックインが16時30分以降と定められている為、ゆくりっと④地点のホテルおがわからスタート。北陸自動車道、立山ICを出て暫く進むと、眼前に立山連峰が見えてきました。1時間半のドライブで、ゴンドラ乗り場に、11時30分到着。かなり急な勾配を登って行きます 約8分でゴンドラ山頂駅瀬戸蔵山まで1.5kmの表示11時50分、往復3kmのトレッキングにスタートです。瀬戸蔵山まで後600mの標識ここからブナ林の中を進みます40分程で瀬戸蔵山に瀬戸蔵山から望む立山連峰 天気が良く、綺麗に見える立山連峰を眺めながら、手持ちのオニギリで昼を済ませ、ゴンドラ乗り場に戻りました。下りのゴンドラから再び

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  • 小谷温泉奥の湯雨飾荘ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は、信州北アルプス麓の標高の高い温泉地を選び、避暑を兼ねて8月25~29日、4泊5日の車の旅を計画。出発は西宮ICから名神高速・北陸道を経由し糸魚川ICまで、ここで高速を下り国道148号線を南下、一泊目の下図①地点の小谷温泉・奥の湯、雨飾荘に向かいました。尚、黒枠内の赤字は訪問観光スポット、青い線は走行ルートで、②泊目の白馬みずばしょう温泉、ホテル・シェラリゾート白馬、③泊目の白馬八方温泉、白馬東急ホテル、④泊目の葛温泉、温宿かじかへと移動していきます。約7時間のドライブで、16時30分標高900mの雨飾荘に到着。雨飾荘玄関前フロント&ロビー チェックイン時、今日の宿泊者は我々一組のみと聞かされ、準備された2階の10疊和室へ、民芸調の落ち着いた日間で、部屋の窓から見える緑が見事で心が癒されます。暗くならないうちに、雨飾荘の手前100mほどにある、ブナ林に囲まれた村営の高原露天風呂(男

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  • 白馬八方温泉 白馬東急ホテルブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、雨は止んでいますが曇り空です。9時30分ホテルをチェックアウトし、昨日断念した栂池自然園散策のため、栂池ゴンドラ乗り場に向かい、10分程で、専用駐車場に着き、ゴンドラに乗り込みました。 山の上は厚い雲に覆われています。ゴンドラからロープウェイに乗り換え、11時丁度栂池自然園に到着。 周りは霧状の雲に覆われほとんど見えない状態でしたが、自然園入り口から、下図の青い破線に沿って散策スタートです。梓川までは完全に木道が整備され歩きやすく、湿原に咲く花々を撮影してみました。(シモツケソウ、ワタスゲ、ハクサンボウフウ、ヤチトリカブト等々)梓川を過ぎると、結構上り下りのある山道となり、展望湿原(標高2,010m)まで1時間40分ほどかかりましたが、この日は残念ながら、展望湿原からも写真のように依然厚い雲のため、北アルプスの山々は全く見えません。暫し休憩の後帰路に、少し雲が晴れかけてきた時の

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  • 葛温泉、温宿かじかブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、6時半に目が覚めると、部屋の窓から森の上に雪を抱いた北アルプスの山々が、雲の合間に見えているではありませんか、ほんの4~5分の間でまた雲に覆われてしまいましたが、アルプスサイドと名が付いた部屋の意味が良く分かりました。今日は昼から雨の予報があり、朝(バイキング)を早めに済ませ、8時半にホテルをチェックアウト。八方池までのトレッキングのため急ぎゴンドラ乗り場に。ゴンドラに乗り込みましたが、昨日と同じように上空は厚い雲に覆われています。ゴンドラ終点のうさぎ平は雲の中、うさぎ平から2のリフトを乗り継いで、八方池山荘へ、この天気でも登山客は列をなして、登山道を登って行きます。八方池山荘の前に総合案内図があり、八方池第3ケルンまで、石神井ケルン、第2ケルン、並びに八方ケルンを経て、40+15+10=65分(1時間5分)と説明があり、時計を見ると9時25分。山道を登り、第2ケルンを経て

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  • 大湯温泉 源泉湯の宿かいりブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    年4月長野県別所温泉訪問時、10月の松茸シーズンに是非再来をと言われていたため、紅葉狩りを兼ね再訪問する計画を立てました。ただ松茸と紅葉シーズンには少し時期的にズレがありますが、10月中旬の紅葉場所を強引に検索したところ、下図の奥只見湖を筆頭に八海山、清津峡、苗場(ドラゴンドラ)、秋山郷、妙高高原等が表示されました。それと同時に、ふるさと割クーポン(地方創生予算)の配布時期でもあり、「うまさぎっしり新潟の旅」半額割引に応募し、紅葉場所近くの①大湯温泉 源泉湯の宿かいり、②越後湯沢温泉 御湯宿中屋、③妙高高原赤倉温泉 赤倉観光ホテルを予約、最終日に松茸の④別所温泉 上松屋旅館に向かう4泊5日(10月20~24日)の旅としました。尚、黒枠内の赤字は立ち寄り紅葉観光スポット、青い線は走行ルートです。10月20日6時45分、西宮ICから名神高速、北陸道を経由し柏崎ICで高速を下り、小千谷IC~小

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  • 越後湯沢温泉 一望千里 御湯宿 中屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、霧がかかっていましたが、八海山ロープウェイ山麓駅到着時は晴れ間が見えてきました。9時50分発のロープウェイに乗り込み、ロープウェイから見た紅葉状況7分ほどで山頂駅に。 山頂駅からは雲海が...山頂駅の出口で、登山者には登山カード提出が義務付けされている事を知り、氏名、住所、電話番号、車のナンバー等を記入して提出。(ここは遭難者が多いのかも...?少し不安)登山道入口前に八海山トレッキングガイドの立札があり、チャレンジコースの薬師岳までは女人堂から急な登りが続くと敢えて書かれている為、我々は六合目女人堂までのトレッキング(往復2時間半)と決めました。八海山トレッキングガイド図(下に拡大図)登山道の入口です(10時10分)。階段を上ると標高1.165m(いいろうご)霊峰八海山遥拝所に、安全祈願を終えて、10分ほど登ると眺望が開け八ツ峰が見えてきます。標高1778mの岩の殿堂、山頂は

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  • 別所温泉 上松屋旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、7時からの朝を終え、ホテルの前庭を散策。この位置から、ホテルを撮影。 部屋にあったホテルの説明書きによると、このホテルの創業者は、大倉財閥の二代目(大倉喜七郎氏)で昭和12年にリゾートホテルとして開業、同時代には川奈ホテル、上高地帝国ホテル、後には東京のホテルオークラを建設と...。ただ、この赤倉観光ホテルは、昭和40年に焼失。現在の建物は旧館に似せた形で、 翌年に今の館が建てられたそうです。   館新館(最上階にアクアテラスを備えた4階建て、  2-1階が露天風呂付きの客室) 今日は妙高高原スカイケーブルに乗って、山頂駅からブナ林を散策して、ホテルまで歩いて帰ってくる計画(下図)で、スカイケーブル乗り場までホテルのシャトルバス(8時30分発妙高高原駅行き)を利用させてもらいました。8時35分スカイケーブル・ターミナルに到着。 ゴンドラに乗り込み、紅葉の中に赤い屋根の白い

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  • 赤湯温泉 御殿守ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回もふるさと割りクーポンを利用して、山形及び新潟県の温泉の旅、4泊5日(平成27年11月28日~12月2日)を計画しました。出発は大阪伊丹より新潟空港まで飛行機を利用し、0地点の新潟空港からレンタカーを借りて、下図①~④地点の各温泉宿を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。大阪伊丹空港ゲート15、新潟行きJAL2243 10時25分発に搭乗。定刻の11時30分、新潟空港に到着後予約済のレンターカー(ホンダフィット)で、①地点の赤湯温泉に向け出発。新潟空港より約3時間のドライブで、赤湯温泉近くにきましたが、チェックインの時間まで少し早いので、熊野大社に立ち寄ってみることに。 入口から左手の急な石段を登ると、まず最初に見かけるのが「湯殿山神社」や「月山神社」、他にも願い事を叶える30柱の神様がこの大社に分霊されているとの由。階段を上り詰めると、古さ故なのか顔が崩

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  • 瀬波温泉-村上(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、晴天に恵まれました。帰りのフライトまで時間がある為、今日も観光ボランティア・ガイド(村上市)に予約を取り、10時に村上市役所前で待ち合わせ、早速、鮭の遡上で有名な三面川へ。一括採捕(いっかつさいほ)の鮭漁前鮭漁に次の3つの方法(一括採捕、居繰網漁及びテンカラ漁)があることの説明を受け見学に、テンカラ漁実施中。この一括採捕鮭漁前に「三面川鮭産漁協」のふ化場があり、建屋の中では、はらこ(いくら)や鮭の販売も行われています。これらはオス鮭の値札で、メス鮭はイクラを取り除いた後は1匹100円の値札でした。但し、脂の乗った美味しい鮭は、遡上前の海で捕獲されるとのことで、遡上の鮭は鼻や口が曲がり、脂おちして美味しさに欠けると耳元でガイドより囁かれました。約30分の見学を終え、市役所前に戻り車を駐車後、徒歩で市内の散策に。 市役所前から見える山の上には、その昔村上藩主の居城、村上城(焼失)が

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