肯定文ではsome/something/somebody/somewhereで、 否定文と疑問文ではany/anything/anybody/anywhereのように 学校では機械的に習うのかも知れませんが、 実はことばは機械的に割り切れるものではなくて、もっと感情というか心理の世界なのです。 some/something/somebody/somewhereは (1)ぼやっとしたイメージがある (2)あるという期待をもっている any/anything/anybody/anywhereは (1)何でもいいからという選択の自由を相手に与えている (2)ないかも~という状況を心の底で予測している という心理状態から発せられます ですので、 Do you have anything to eat? と言うと、遭難した山奥でひもじい思いをしながら、「何でもいいから食べるものある?」(でも心の底で
![anyとsomeが上手く使い分けられません。どうやったら使い分けが出来ますか。 - 肯定文ではsome/something/somebo... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)