Movable Type 4.0~4.1 では、「ヘッダー」「フッター」「サイドバー」等、各ページで共通的に使える部分を「テンプレートモジュール」として定義しているので、一ヶ所を修正して再構築すれば全ページに反映されるという、いわゆる「保守性」が向上しました。 しかし、PHP 化を行っている場合、「ヘッダー」テンプレートモジュールに PHP スクリプトが記述されていると、PHP 化の対象とならない「システムテンプレート(コメントプレビュー/コメント完了/検索結果)」にも PHP スクリプトが表示されてしまうため、期待しない表示になるケースがあります。 以下、システムテンプレートで PHP スクリプトを表示しない回避策を示します。 1.基本 PHP スクリプト全体を、下記のように MTUnless タグで括ります。 <MTUnless name="system_template"> : [P
MovableTypeでPHPを動かしたいのだけど、拡張子を変更すると、URLが変わってしまうので困る。 どうすればよいか?という質問を受けたので、他にも同じことを知りたがっている人もいるかと思ってブログに書いておきます。 この場合、単純にサーバに対して、htmlの拡張子のものはphpで動作するよう命令をするだけです。 .htaccessに次のように記述してアップしましょう。 AddType application/x-httpd-php .html これで、.html のファイルが phpのファイルとして解釈されるはずです。 注意).htaccessが対応していないサーバ等では使えません これによって、MTのテンプレート内でphpが書けるのでアクセス解析を仕込んだり、カウンタを仕込んだりと、いろいろ出来ます。
Movable Type 4 対応のプラグインの一覧です。国内サイトで配布されているプラグインでMT4専用、あるいはMT3.xからのアップグレードまたはMT4での動作確認等が配布先で明示されたものを掲載しています。 2010.05.01 本エントリーの更新は終了し、「Movable Type プラグイン一覧(MT5対応)」に移行しました。 先日まで「Movable Type プラグイン一覧」にMT4版を一部追加していたのですが、対応・非対応が明確に区別できないことや、それによりMT4対応のプラグイン検索に手間がかかることから、新たにエントリーを分けることにしました。 本エントリーに掲載されていないプラグインでも、MT4で動作可能なものは多く存在しますので、「Movable Type プラグイン一覧」等から配布サイトへ進み、動作状況を確認するか、あるいは実際にお試しください。 注意事項 プラ
TOP マニュアル Movable Type 4 Movable Type のブログ記事インポートフォーマット Movable Type 4 ManualMovable Type 4 マニュアル Movable Type のブログ記事インポートフォーマットを使うと、他のシステムで作成したブログ記事やコメントを登録できます。 読み込みフォーマットでは、ブログ記事を --------\n ( - の8文字と改行コード) の文字列によって区切ります。 各ブログ記事は、次の2つの主要なセクションから成り、各セクションは、 -----\n (「 - 」の5文字と改行コードの文字列) によって区切ります。 メタデータ・セクション 複数行フィールド・セクションド 読み込むデータに HTML が含まれている場合は、HTML エンコードを使用しないでください。読み込みファイルのデータは Movable Ty
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