TOP > 各種レビュー目次 > 映像作品関連 1月にMX4D版『ルパン三世 カリオストロの城』を鑑賞。MX4Dに最適化されていた『ズートピア』を初めに体感していた為に、動きが後付けの作品にはどうしても物足りなさが。見所であり、MX4Dの体験しどころでもあるカーチェイスのシーンは、座席の大きな動きで再現され迫力があるものでしたが、ルパン側だけでなく、敵側の動きも伝わってきますので、動きの付け方次第で感情移入する先が迷子になってしまうMX4Dの難しさが感じられました。 旧作上映扱いですのでお手頃な価格で体験できるのは利点では。リマスターされた映像を今になって劇場で観られるのも有り難い限り。既に何度も観ている作品ですので、次に何がくるのか予測できるものの、水しぶきがくると分かっていても、メガネを掛けていながら瞬間的に目を瞑ってしまうのはなんともはや。今になって見返しますと、登場するキャラクター
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