週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
2010年3月からサービスを開始した日本経済新聞 電子版(以下、日経電子版)。その愛用者の一人が、公認会計士でネットやiPhone、iPadのビジネス利用にも造詣が深く、著書「起業のファイナンス」の売れ行きが好調の磯崎哲也さんです。前回のはてな近藤淳也と同様に2010年10月にリリースされた日経電子版 iPhoneアプリを体験してもらいつつ、磯崎さんの情報収集術や、日経電子版の活用法を聞きました。その話から見えてきたのは未来に向かう新聞、その“理想の姿”。ライターの山本がレポートします。 日本経済新聞 - ニュース・速報 最新情報 日経電子版 はじめの1カ月無料でお申し込み|日本経済新聞のニュース・専門情報 http://pr.nikkei.com/function/iphone.html ■ 情報収集の“ポートフォリオ”、その一つが日経 公認会計士や税理士として多忙な日々を送る磯崎さん。
日本経済新聞に月1回別刷りとして付いてくる 「日経マガジン」の8月号に、アニメと日本人との関係について 書かれた「アニメは宗教よりリアル、か」というコラムが載っていました。 このコラムではまず、この夏お台場に登場した “「実物大」ガンダム”と称されるそれの 「実物大」が意味する「実物」とは何か、との指摘が なされていました。 パノラマ消費考現学 アニメは宗教よりリアル、か 石鍋仁美 東京・台場に今年夏、実物大のガンダムがお目見えした。アニメ「機動戦士ガンダム」で主人公が乗る兵器で、都市緑化や五輪招致のPR役を担う。 ……右の一文に「あれ?」と首をかしげなかったろうか。「実物大」のガンダム。では、ガンダムの実物とは? もちろん存在しない。 ポスターや公式資料に「実物大」とあったためか、この言葉をそのまま使ったメディアも多かった。もちろん正確には、アニメ内の設定と同じ全長18メートルの模型、
29日と30日の読売新聞に、映画「サマーウォーズ」の細田守監督と アーティストの村上隆氏との対談記事が、2日連続で掲載されていました。 この中で気になる点があったのは、 国立メディア芸術総合センター建設についてのやり取りでした。 細田 日本では、国立メディア芸術総合センター建設をめぐる論議がありますよね。すごいハコものはともかく、大衆文化、アニメやマンガを海外に提示していくのは悪いことじゃないと思っていた。でも労働問題と絡めた批判が結構ある。「それよりもっと自国のアニメーション産業を振興すべきだ。そしてアニメーターを救え」と。 村上 自分の絵が1枚1億とか2億で売れて、アニメーターは1枚150円とか300円。じゃ、何が正義なのか。金額だ何だっていうのは結果論であって、手で描いた絵はやっぱりすごく寿命が長い。アニメでも何でも、すべては僕らの死後、未来の人たちが価値を見いだして再生産する回数に
細田守監督の映画「サマーウォーズ」の公開が いよいよ今週末に迫ってきました。 公開に先立ち、主要新聞各紙がこの作品を どのように取り上げているか、まとめてみました。 まずは朝日新聞。 先日の日記で取り上げたように、24日の夕刊に 映画評が掲載されていました。 朝日新聞(24日夕刊) 「サマーウォーズ」 少年の「現代的」冒険 数学やコンピューターの操作については天オ的なのに、実生活ではどことなく自信なげな″理系少年″である健二が、同じ高校の憧れの先輩、夏希から奇妙な夏休みのバイトを頼まれる。当初は山間にある彼女の実家への帰省に同行してほしい、ということだったが、驚いたことに、自分が生まれ育った環境と正反対な大家族の前で夏希のフィアンセ役を演じる羽目に……。 幼さの残る少年が波乱に富んだ夏休みの冒険を経て一人前の大人へと成長する……といった通過儀礼の物語と要約できる。ただし、ここでの″冒険″に
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