今年は薄型テレビもBDレコもモデルの切り替えが早い。開催中の冬季五輪バンクーバー大会に、夏のW杯南アフリカ大会と続くイベントイヤーであることに加え、いよいよ地上アナログ放送終了まで1年あまりとなる本年は、年明け早々各社から新製品発表が相次いでいる。まずは、前モデルの発売から半年で早くもモデルチェンジを行なったソニーのBDレコ「BDZ-RX105」(3月6日発売予定/予想実売価格 15万8000円前後)を取り上げる。 今回は最上位モデルの「BDZ-EX200」だけが販売継続で、レギュラーモデルと言える「BDZ-RX105/RX55/RX35/RS15」がモデルチェンジされた。最大のポイントは、最長10倍となったMPEG4 AVCの長時間録画。このほか、使い勝手の点でもいくつかの改善が加えられている。 また、Wチューナーの普及価格モデル「BDZ-RX35」(予想実売価格 9万9800円前後)は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く