スターティングのメンバーを書くときに、ベンチ内で私が(3セット目終了時のメンバーではなく、)もう一度3セット目のスタートメンバーに戻すことを確認し合わなかった非常に初歩的なミス。副審と、われわれが確認できなかったことで悔いが残るセットになった。 (第4セットのアクシデントについて)本来のスターティングメンバーに書かれていたのは11番(松本慶彦)の選手だったが、出場していたのは9番(富松崇彰)の選手。ルール上、(名前が)書かれていない選手は出場してはならないし、その選手がプレーしている状態で得たポイントは無効になる。メンバー表はコーチが記載して、副審が確認しなければならないが、今回は副審の確認に関してミスがあった。ただしルール上、得点は無効にならなければならないので、あのような状況になった。審判団もそれに気づいたのが7点まで進んだところだった。
スポーツナビでは、90年代の全日本でスーパーエースとして活躍し、現在V・プレミアリーグの堺ブレイザーズ監督を務める中垣内祐一氏に、全日本男子前半戦の解説と、後半戦に向けての展望を語ってもらった。 で、どうも一部で物議を醸しているのが以下の箇所。 また荻野正二は、選手としては偉大な選手だが、日本のためを思うと後半戦は出るべきではないと思います。もちろん荻野の技術面でという意味ではなく、日本の今後のためを考えるとそう思いますね。 若い越川、石島、清水が少しでも気持ちよくプレーできる環境にすること。スタッフと選手の間を取り持つ、いいつなぎの役割を果たしてほしい。そうすることが、日本の今後のためになります。若い選手のいい手本であってほしいと思いますね。 「後半戦は出るべきではない」=「まったく出るな」というのは言い過ぎとは思いますが、荻野選手が出ずに済むならその方がベターであるのは確かだと思います
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く