北京五輪は10日、男子バレーボール1次リーグの日本対イタリア戦があり、「ゴッツ」の愛称で親しまれる石島雄介選手(24)が出場した。石島選手の出身地、松伏町では町役場会議室に約100人が集まり、声援を送った。 地元の応援、心強いことでしょう。 北京五輪のバレーボール・日本男子は10日の初戦で、イタリアと対戦。大村市出身で大村工高卒のセッター、朝長孝介選手(28)は素早いトスなどで貢献したが、イタリアに1-3で惜敗した。大村市松原の実家では両親がテレビで観戦し、「コウちゃんガンバレ!」などと盛んな声援を送っていた。 これも地元の応援の様子を伝える記事。