*興味と物件毎に関するhymzhymzのブックマーク (2)

  • パズルのように階段だらけなインドの井戸「Chand Baori」 : らばQ

    パズルのように階段だらけなインドの井戸「Chand Baori」 インドの各地には、バオリー(baori)と呼ばれる階段式の井戸があり、この10世紀に造られたChand Baoriと呼ばれる井戸は、深さ30メートル、13層にわたる階段は3500段もあるそうです。 幾何学模様のように張り巡らされた階段をご覧ください。 1年中乾燥している地域では深い井戸を掘る必要があり、これだけ大掛かりな井戸が掘られたのだそうです。 小さな階段で方向転換が多いと、急いでるときはうっかり足を踏み外しそう…、なんて考えてしまうのは忙しい日の感覚なのでしょうね…。 この井戸には伝説があって、「幽霊が一夜にしてこの井戸を造り、コインを落とした人が回収できないように、こんなに階段をつけた」と言うものだそうです。いたずら好きの小人みたいなお話ですね。 四隅に長い階段があったほうが使いやすいのでは?なんて思いましたが、人

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  • ヴィンテージ団地!? | 藤崎圭一郎の雑思録

    先週(4/4)所用で川崎へ。時間が空いたので、川崎駅から歩いて、団地界巨星の川崎市河原町高層住宅を見に行きました。大谷幸夫/大谷研究室設計。1972年竣工(ネットで調べると69年とか70年とかバラバラ、今度図書館でちゃんと調べます)。 住みたいかと問われれば、正直にNOと答えますが、しかし、心に底にズドンッと響く建物です。「人」字型棟の内部には大きなホールがあります。トップライトが入りますが薄暗く、子供が遊んだり、住民たちが集うには、いささか陰気な空間です。しかし造形的な力強さには圧倒させられます。神殿のようなのです。大谷幸夫氏といえば国立京都国際会館の設計ですが、京都の作品は海外からの客を迎えるための華やかさがありますが、川崎の作品は庶民のための建物ですから「華」はありません。 このいささか陰気な翳りのある空間は、どこかで味わったことがある。思いをぐるぐる巡らして思い出したのは、三内丸山

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