*興味と統計に関するhymzhymzのブックマーク (2)

  • 固定概念をぶち壊す、数の比較いろいろ -ぱるぷんてにゅーす

    固定概念をぶち壊す、数の比較いろいろ 小学校の頃、普段は算数大嫌いの奴がテストにも出ない、豆知識として教科書に書かれた無量大数(むりょうたいすう)や京(けい)を必死で覚えていました。 予想を絶するほどの大きい数や小さい数は、算数が苦手な子供でさえも数字の不思議な世界に導きました。 さて、今回は「意外に■■より▲▲の数のほうが大きかった」 というあなたの固定概念をぶちこわす数の比較をいくつか紹介します。 【PR】 ■名前の付けられている生物種<ポーカーで配られる5枚のカードの全組み合わせ数 ■世界の総人口<googleにインデックスされたページ ■人体を構成する細胞の数<人体にいる微生物の数 ■地球の全昆虫の数<ルービックキューブの全パターンの数 ■世界の海岸の砂粒の数<人体を構成している原子の数 ■地球上の分子の数<ジョーカーを除いたトランプの山のパターンの数 ※上の項目ほど少さく、下の項

  • 「戦後日本の殺人の動向」サマリー - 地下生活者の手遊び

    岩波書店の雑誌「科学」2000年7月号に、長谷川寿一・長谷川眞理子*1の「戦後日の殺人の動向」という論文が掲載されていますにゃ。wikipedia:進化心理学の立場から、殺人という犯罪を論じているものにゃんね。 なかなか手に入りにくくもなっているので、この論文を簡単にご紹介。以下に「適応」という言葉がでてきたら、それは進化生物学的な意味であることをご留意くださいにゃ。また、論文のサマリーなのでかぶり文体は封印*2。 まず、殺人それ自体は適応的な行動ではないという立場がとられている。しかし、殺人をひきおこす対立感情や攻撃性は、自己主張や固執という適応的な行動から生ずるものであるとしている。 また、分析のもととなる資料は、警察の犯罪統計に加えて、殺人事件の判決文をランダムに参照して1件1件の判決ごとにデータベースを作成したものを用いている。 図1 日の殺人率の時代変化 グラフは刑事犯罪と

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