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お笑いと南海キャンディーズに関するhyoroのブックマーク (2)

  • 山里亮太・天才の公式(後編) - てれびのスキマ

    (前編)はこちら。 そんな時、出会った笑い飯と千鳥が山里の運命を変えることとなる。 最初は「ガチンコ!」で優勝した足軽エンペラーをバカにしている奴がいるという噂だった。 その噂で反発心を抱いていた山里だが、彼らが、自分も尊敬していたバッファロー吾郎主催の『ホームラン寄席』に出演したという話を聞き、興味を抱くようになった。 そして、実際に目の当たりにした彼らのネタは「正直すごかった」。 実際には、観客の受けはそれほどでは無かった。むしろスベってるくらい。しかし、山里は「おもしろい」と思った。 おもしろいと思う人から、おもしろくないと思われている情けなさ、それを痛感した。ただこの圧倒的な敗北感が、僕には宝になった。 山里はこれまででは考えられない行動力を発揮する。その敗北感を原動力に。 なぜおもしろいのか、を人たちに直接聞くために、先輩の仲介で酒の席を設けてもらったのだ。「どうしたらああいう

    山里亮太・天才の公式(後編) - てれびのスキマ
  • 山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ

    いよいよ、間近に迫った『M-1グランプリ2009』決勝。 その進出メンバーに返り咲いたコンビの中に南海キャンディーズがいる。 山里亮太の著書『天才になりたい』は、よく「売れなかった芸人」としてネタにされるが、それとは全く関係なく、中身はとても素晴らしいものだ。 「山ちゃん、時々おもしろいこと言うからお笑いやってみたら」 山里亮太が親友にそう言われてお笑い芸人を志したというのは、よく人から語られることだ。 普通人は「時々おもしろい」と言われたからってプロになろうとは思わない。 しかし、山里は、その「時々」をよりどころにすることで、自分にその才能を信じ込ませた。 そんないくつかの「時々」を集めてできた「偽りの天才」のの製作作業、こいつはすごい。なにがすごいってたいして自信がないものでも、周りからポロッと出た誉め言葉などで小さな自信を張っていってもらったり、些細なことをそこに結びつけたりする

    山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ
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