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沖縄に関するhyoroのブックマーク (3)

  • 普天間問題と政治主導のために足りなかったもの - リアリズムと防衛を学ぶ

    鳩山内閣は倒れ、菅内閣が発足しました。政治とカネの問題もありますが、普天間の移設、つまり安全保障の問題が大きな原因となって内閣が倒れてしいまいました。こんなことは滅多にありません。岸信介の安保改定以来の出来事ではないでしょうか。 新内閣は大丈夫でしょうか? また普天間問題で潰れる、ということはさすがにないでしょう。けれど普天間でしくじったのと同種の原因によって、思わぬ失政をやらかす恐れは残るでしょう。なぜならば普天間問題を迷走させた制度的な背景はまだ残っているからです。 官僚機構を除く、まともな知恵袋の欠如。安全保障に限らず、民主政権が『政治主導』を進める限り必要なそれが、しかしまだ出来上がっていないことは、今後も地味に政治の足を引っ張るのではないでしょうか。 「最低でも県外」とか言う前に検証すべきだった 前内閣が支持を落としたのは、普天間飛行場をドコに移設するか、二転三転、挙句に沖縄県内

    普天間問題と政治主導のために足りなかったもの - リアリズムと防衛を学ぶ
    hyoro
    hyoro 2010/06/09
    憶測を論の要石に置いちゃだめだろ。「ダメさ」の原因ってそんなに簡単(=人材不足)じゃないとおもうぜ。「私の知らない外的要因」の可能性を勝手にゼロにしちゃダメ。更に言えば「判断力は専門性と無関係である」
  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 平和ボケの普天間問題。

    普天間問題で国が揺れている。 いや、実際のところ揺れているのは、国会と、マスコミと、沖縄住民と、基地候補地として名前が上がった地域住民だけで、大方の日人は、この問題の中心的な課題だ何なのかについてはあまり深くは考えてはいないのかもしれない。 普天間問題は、極東の安全保障の問題であり、戦後沖縄に負担を押し付けてきた基地の問題であり、その基地によって派生する騒音や犯罪の問題であり、自然環境破壊の問題であるとマスコミは伝える。 さらには、最低でも県外と言っていた首相の見通しの甘さや、言葉の軽さ、思い付き的な理想論が事態を混乱させたとも。 そのどれもが、幾分かの真実を含んではいるが、いずれも中心的な課題だとは言えない。 この問題は、中心を外して論ずれば、論ずるほど解決の糸口は見えなくなえる。 来は、同じレベルにはない住民自治、地方自治、民主主義といった問題と、国防や安全保障といった軍事戦略的な

    hyoro
    hyoro 2010/05/29
    やっぱり「生活」が「民意」の根本なんだと思う。
  • 沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ

    に返還される以前、沖縄にはアメリカ軍の核兵器がおかれていました。それについてざっとまとめ、現代あるいは未来において沖縄に米軍の核兵器が配備される可能性があるかどうか、吟味してみましょう。 沖縄にあった核兵器 戦略核を沖縄に置く必要性は激減した 撤去された核兵器、残った密約 密約の想定は戦術核 戦術核を前方配備する必要性も低下した まとめ この記事の参考文献 関連記事 沖縄にあった核兵器 例えば1958年の台湾海峡危機、中国台湾がすわ戦争になるかと緊張した時のことです。このとき沖縄には2種類の核兵器が配備されていたことが分かっています。 Mk-6とMK-39という二種類の核爆弾です。Mk-6はキロトン級、つまり比較的威力の低い戦術核兵器です。アメリカ空軍と海軍の爆撃機、戦闘爆撃機に搭載するためのものです。Mk-39はメガトン級の戦略核兵器で、前者より大型の爆撃機に搭載されます。これらを

    沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ
    hyoro
    hyoro 2010/05/29
    なるほど、沖縄に核があったとしても「抑止力」にはならないってことでいいのかな。ただ結局内田への反論なんだと思うけれどそれは的外れで「「「それ」が「抑止力」なのだ」と説明された」と考えた方がよい、だった
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