タグ

journalismに関するhyoroのブックマーク (2)

  • 「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く)

    「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く) テレビがあえいでいる。相次ぐ取材のトラブルや捏造放送。広告の急激な落ち込み。地上デジタル放送への完全移行に伴う不安。そして、肝心の視聴率にも低下の兆しが見える。マスコミの中では「不沈艦」に等しいと思われたこの業界に、かつてないほど厳しい状況が出現している。テレビの将来はどうなるのか。全10回のインタビューシリーズで考える。 初回は、「恐縮です!」でおなじみの芸能リポーター・梨元勝さんに、ワイドショーを初めとするテレビ芸能ジャーナリズムのあり方について聞いた。 ――芸能マスコミの勃興期は1970年代だと言われます。当時と比べると、今は悪くなった? 梨元 とにかく今は、どうにもなりません。僕は週刊誌時代を含めると、芸能記者を41~42年やっています。テレビだけでも35年ぐ

    「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く)
  • 鷲田 清一 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    【回顧・展望】「新聞人」が思いはせるべきこと(1/3) 新幹線に乗ると、一行広告のようなニュースが列車の前部に流れる。近頃のテレビニュースには、情報としてなにかそれと変わらないような印象があって、いつのまにかあまり見なくなっている。 それと逆方向の現象と言っていいのかどうかわからないが、このところ単行のしおりやはさみ広告に、手書きのものが増えている。 編集者が、かならずしも上手くない、というよりむしろ稚拙な字で手書きした、当該書物や他の刊行を読んだ感想をしたためている。また、自然品の店などの広告も、昔懐かしいガリ版印刷したような手書きのものが、気がつけば思いのほか増えている。 この二つの現象につられてふと連想したことがある。「普通」ということばの意味の変遷である。 ○ときめきなくした「普通」ということば 「普通」ということばは、現代ではあまりポジティヴな意味では用い

  • 1