タグ

GPLに関するhyoshiokのブックマーク (5)

  • MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説

    MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。 先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。 当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。 提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。 あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。 「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないとい

    MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/29
    297 現場ではなかなか理解されていないライセンス問題。
  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
    hyoshiok
    hyoshiok 2010/12/03
    248 だんだんこの手の欺瞞になれつつある自分がいて、FUDの毒にやられちゃったなあと思った。
  • GNU GPLv3 逐条解説書 PDFドキュメント || OSS iPedia

    解説書は、IPAオープンソフトウェア・センターのリーガル・タスクグループと、米国SFLC(Software Freedom Law Center) との共同作業により作成したもので、GPL v3の各条文、パラグラフごとに、旧バージョンであるGPL v2からの異同を含め、具体的かつ平易に解説したものです。 また、解説書は、広く活用できるよう「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示-非営利-改変禁止2.1」(http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.1/jp/)の条件のもとで公開します。内容を改変しない限り無償でダウンロードし利用することができます。出版等営利目的での利用は禁止しますが、企業・団体等の内部における利用(講習会、勉強会等)を目的とした複製及び翻訳については、無償で許可します。 最終更新日:2010/5/26

  • Make Your Open Source Software GPL-Compatible. Or Else.

  • GPLv3受容の動向 | OSDN Magazine

    最近のPalamidaの報告によると、ライセンスとしてGPLv3を採用するソフトウェア開発プロジェクトの数が3000を越えたそうだ。GPLv3がリリースされたのは去年の6月末なので、1年2ヶ月ほどで3000の大台に到達したということになる。ちなみに2000プロジェクトを越えたのは今年の3月末くらいだったので、1000上積みするのに5ヶ月ほどかかったということになろうか。経過のグラフを見ると増加のペースはやや遅くなってきている(2008年第二四半期の増分が700弱なのに対して第三四半期はおそらく300程度)ようなので、おそらく年内に4000を越えることはないと思う。ペースが鈍っているのは、既存GNUソフトウェアの移行があらかた終わったからだろう。 3000プロジェクトという数字が大きいか小さいか、なかなか難しいところだが(そもそもコードの量や有用性ではなくプロジェクト単位で数を云々することに

    GPLv3受容の動向 | OSDN Magazine
    hyoshiok
    hyoshiok 2008/10/20
    4
  • 1