小学校・中学校・高校・専門学校・短期大学・大学などで、先生や教師や教授から理不尽な目にあったらまずやるべきことがあります。 それは「訴える場所を知る」ということです。まずはそれだけで心理的にも楽になります。 そしてできれば、親などの第三者ではなく、小学生だろうと大学生だろうと、やられた学生本人が勇気を出して訴えて(告訴して)欲しいです。 小学生の子を持つ親であっても、親なら本人に告発していいかの意思の確認は取りましょう。 ※本人が言うのを告訴、本人以外の第三者が言うのを告発といいます。本来は警察・検察に対して使う言葉ですが分かりやすく用います。 「教師は何でもやっていい神様なんかではない。」 「先生より上の人はいる。一番上にいるのは法律である。」 「他人に理不尽なことを行い、法を犯せば、肩書き以前に人として法で裁かれる。」 このことを念頭に置いて、 ・教師のミスを生徒(学生)のせいにした、