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賞に関するhyperlexia539のブックマーク (5)

  • 「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が次にくるマンガ大賞のWebマンガ部門1位を獲得

    「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」は、サラリーマンの佐々木と、彼が通うスーパーの店員・山田さん、謎めいた女性・田山の物語。社畜街道をひた走る佐々木は、山田さんの笑顔を心の支えに生きてきた。偶然山田さんを見かけなかったある日、佐々木はスーパーの裏で、田山と名乗る奇抜な服装をした女性と出会い、言葉を交わすようになり……。地主が自身のTwitterで発表している「スーパーの裏でヤニ吸う話」を改題し、現在月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス)でも連載中。単行は去る8月25日に1巻が発売された。 2位は阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」が獲得。3位には岩田雪花原作による青木裕「株式会社マジルミエ」がランクインした。 ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)とniconicoが共同運営する「次にくるマンガ大賞」は、これからのブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で2014年に創設された賞。シリーズ

    「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が次にくるマンガ大賞のWebマンガ部門1位を獲得
  • 次にくるマンガ大賞2022、コミックス部門1位はつるまいかだ「メダリスト」

    「メダリスト」は、人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。アイスダンスの全日選手権に出場したこともある司は、プロに転向しようと試みるもうまくいかない日々が続いていた。そんなある日、司は無料でスケートリンクに入場しているいのりと出会う。親に反対されながらもどうしてもフィギュアスケートをしたいと話すいのりに対し、司はコーチへの転身を決意。彼女を世界一のスケーターにすることを誓う。同作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行は6巻まで刊行されている。 また2位は篠原健太「ウィッチウォッチ」が受賞。3位には末永裕樹原作による馬上鷹将「あかね噺」が選出された。 なおWebマンガ部門の1位は地主「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が受賞。特別賞としてU-NEXT賞では、コミックス部門に紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」、Web

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  • 書店員と振り返る、マンガ大賞15年

    「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」そんな気持ちから書店員をはじめとする有志が集まり、2008年に誕生した「マンガ大賞」が、今年で15回目を迎える。賞の選考員は、実行委員が直接声をかけたマンガ好きばかりで、書店員をはじめとするさまざまな職業の人たちが手弁当でこの賞を支えているという。この15年でマンガ大賞はマンガ業界にとっては欠かせないアワードとなり、毎年1月にノミネート作が発表されてから3月の大賞発表までの間、マンガ好きは皆今年の大賞受賞作を予想し合うようになった。コミックナタリーではこのお祭りの15周年を祝し、選考員を務める書店員の座談会を実施。この15年の大賞作を振り返るほか、マンガ大賞がどのように成長し、書店にどのような影響を与えてきたかを語ってもらった。 取材・文 / 小林聖 マンガ大賞とは?選考対象は前年の1月1日から12月31日に出版された単行のうち、最大巻

    書店員と振り返る、マンガ大賞15年
  • 『このマンガがすごい!2022』1位に『ルックバック』『海が走るエンドロール』 藤本タツキ氏は2年連続

    『海が走るエンドロール』は、65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子が、映画作りの道を志す物語。 ■このマンガがすごい!2022 【オトコ編】 第1位『ルックバック』藤本タツキ(集英社) 第2位『チ。-地球の運動について-』魚豊(小学館) 第3位『怪獣8号』 松直也(集英社) 第4位『ダンダダン』龍幸伸(集英社) 第5位『東京ヒゴロ』松大洋(小学館) 第6位『葬送のフリーレン』山田鐘人(作)アベツカサ(画)(小学館) 第7位『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社) 第8位『トリリオンゲーム』稲垣理一郎(作)池上遼一(画)(小学館) 第9位『ペリリュー 楽園のゲルニカ』武田一義(著)平塚柾緒(太平洋戦争研究会)(協)(白泉社) 第10位『ダーウィン事変』うめざわしゅん(講談社) 【オンナ編】 第1位『海が走るエンドロール』たらちねジョン(秋田書店) 第2位『作りたい

    『このマンガがすごい!2022』1位に『ルックバック』『海が走るエンドロール』 藤本タツキ氏は2年連続
  • 次にくるマンガ大賞2021、「【推しの子】」「怪獣8号」がコミックス&Web部門で1位に(コメントあり)

    また8月25日からは全国約2000軒の書店にて、各部門1位の作品を購入すると描き下ろしのグッズがもらえるフェアを開催。ノベルティとして描き下ろしポストカードのほか、一部書店では缶バッジがセットで用意されている。さらに同日より電子書店でもフェアを実施。購入者には描き下ろしデジタルポストカードとスマートフォン向け壁紙、もしくは描き下ろしデジタルポストカードのみが付与される。対象店舗などの詳細は特設サイトを確認しよう。 「次にくるマンガ大賞」は、これからのブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で2014年に創設された賞。シリーズ既刊が5巻以内、もしくは連載開始日が2020年1月1日以降の作品を対象とした「コミックス部門」、2020年5月7日時点でWebをメイン媒体として連載し、シリーズ既刊が5巻以内の作品を対象とした「Webマンガ部門」が用意されており、一般ユーザーからの投票で大賞が

    次にくるマンガ大賞2021、「【推しの子】」「怪獣8号」がコミックス&Web部門で1位に(コメントあり)
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