このnoteは無料で全文が見られます。 たまに見かけるSEO論で ・滞在時間が大切!滞在時間が長ければSEOに有利だ! ・直帰率が低い方がSEOに有利だ! という意見があります。 これについては相関関係としては滞在時間が長いこと、直帰率が低い方がSEO上、有利になっていることが多いことは、SEOの専門家も言っています。 あくまでも相関関係としてであって、因果関係についてはGoogleの検索の仕組みはブラックボックスのため、わかりません。 また、例外も数多くあり、必ずしも滞在時間が長いこと、直帰率が低いことがSEO上、必ずしも必要という根拠はありません。 でも、SEO論で滞在時間や直帰率がSEOに有利な論証として、Google Analyticsの下記の部分 「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」の画面を見せて解説していることが多くなっています。 具体的には下記のものです。 上記
