タグ

流通に関するhyro-mのブックマーク (10)

  • 年間3,000トンの廃棄ゴボウをほっこり温まる「ごぼう茶」に変えた、青森県の若手起業家「Growth」

    年間3,000トンの廃棄ゴボウをほっこり温まる「ごぼう茶」に変えた、青森県の若手起業家「Growth」 2011.11.27 甲斐 かおり 甲斐 かおり 青森県三沢市は日一のゴボウの産地。毎年15000トンものゴボウが採れますが、このうち2割は流通の規格に合わず捨てられてきました。 この大量の廃棄ゴボウを使った人気商品「青森ごぼう茶」を開発したのは、お茶づくりに関しては全員が素人だった(株)Growthの須藤勝利さんと若手スタッフでした。 寂れつつあった三沢市の商店街の一角に、ふんわりとごぼうの香りが立ちのぼる、地元の希望を育む小さな拠点が生まれました。 須藤さんの背中を押した、農家の老婦人の言葉 青森県の中でもゴボウの生産量がもっとも多い三沢市では、生産規模が大きい分廃棄される量も半端なく、年間およそ2000~3000トンにも及びます。このゴボウを何とかしようと、市や農家がごぼうチップ

    年間3,000トンの廃棄ゴボウをほっこり温まる「ごぼう茶」に変えた、青森県の若手起業家「Growth」
    hyro-m
    hyro-m 2011/11/27
    こういう地域の会社みたいなのいいなー。今まで廃棄されていたのもを使って商品にするとか魅力的。
  • 加護野忠男・神戸大学教授インタビュー  「日本は製品のイノベーションに目が向きすぎ。仕組みのイノベーションを起こせ」 | 日本を元気にする企業の条件 | ダイヤモンド・オンライン

    加護野忠男・神戸大学教授インタビュー  「日は製品のイノベーションに目が向きすぎ。仕組みのイノベーションを起こせ」 世界経済は、依然として、不安定な状況が続いている。その中で日企業は、生産コストがカギを握る大量生産品では、新興国の追い上げを受け、競争力を失いつつある。経営学の泰斗・神戸大学大学院の加護野忠男教授に、日企業が活力と元気を取り戻すための条件を聞く。 加護野教授:これから元気の出る企業の条件は、製品のイノベーションから、仕組みのイノベーションを実現できる企業でしょう。 その典型がユニクロ(ファーストリテイリング)だと思います。考えてみれば、いまは過剰店舗気味ですが、コンビニも仕組みのイノベーションでできたビジネスですね。これに対して、百貨店やスーパーは、仕組みのイノベーションを進められず、厳しい状況になっている。 例えば、中(なかしょく)ビジネスでは、神戸にはロック・フィ

  • 日本農業新聞:08年度青果卸決算/業界の再編統合が必要 - 論説 記事

  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
  • ファミマ、生鮮食品の扱い拡大へ 全店舗の半数で - MSN産経ニュース

    コンビニエンスストア大手、ファミリーマートは27日、野菜や精肉を扱う生鮮品コーナー「ファミマフレッシュ」を店舗の半分にあたる約3500店に導入する方針を明らかにした。すでに約1200店に設置しているが、自宅で事する内志向などで好調だ。生鮮品はスーパーで購入するケースが主流だが、少子高齢化で消費者の買い物のスタイルが変わるとみて、今後3年をメドに展開を拡大する。 ファミリーマートは平成18年から一部店舗で生鮮品の扱いをスタート。キャベツやひき肉など、商品は店によって違うが、今春からは都内でマグロの刺し身などの販売も始めた。 当初、近くにスーパーがあるかどうかや客層などを分析し、全体の約15%にあたる1000店程度で採算が合うと判断していた。野菜や肉は鮮度維持や発注が難しいという側面もあるが、品ぞろえを絞り込むことで廃棄ロスなどを抑えて現在、約1200店に拡大している。 生鮮品の店舗

  • 農水省/卸売市場の先進事例、農家直接仕入れ・量販店直接販売

    農林水産省がまとめた2008年度卸売市場の先進的な取り組み事例を紹介する。1回目は、関西地域の中央卸売市場で事業を行う青果物卸売市場の子会社。 同社は、9軒の農家との契約栽培による全量買い付け、地元農協からの直接仕入れ、市場内仲卸業者からの仕入れを実施。量販店や外産業などへ直接販売している。また、冷蔵室を利用した低温保管業務と包装も行っている。販売先は、マックスバリュ西日、万代、イカリスーパーなどの他店舗経営スーパー数社。取扱い品目は、トマト、キュウリ、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、コマツナ、ミズナなど。 2006年2月に会社が設立。2007年12月に物流センターが完成した。敷地3647㎡、建築面積約1490㎡(うち事務所面積約130㎡)、鉄骨2階建て延べ床面積2040㎡。施設は、冷蔵庫4基、予冷荷捌室2室、予冷加工施設2室、加工包装機2基(ピロー包装機)、オゾン水洗浄設備一式を備

    農水省/卸売市場の先進事例、農家直接仕入れ・量販店直接販売
  • 日本農業新聞

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 最上の農作物販売どう促進 首長や農協代表者らセミナー|山形新聞

    hyro-m
    hyro-m 2009/02/02
    消費者の約4割が購入品種を決めておらず、店頭で価格などを見て判断する場合が多いことや、食味が全体的に向上していることもあり、消費者の年齢や所得、ライフスタイル、出身地などによって品種の優劣の判断基準が異なるようになってきたことなど
  • 青果物流通のしくみ

    卸売業者が品物を販売する方法の一つで、買受人の中でその品物の買受希望者をお互いに競争させて、最高値を付けた人が「せり落し人」となり、購入者となります。「せり」を取り仕切る人を「せり人」といい卸売会社の役職員です。

  • 1