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雇用と労働に関するhyro-mのブックマーク (2)

  • 「大失業時代」を逆手に、人手不足の農業に人材流入の動きも

    派遣社員を中心とする非正規社員の失業数は10万人台、あるいは30万人近くにまで膨らむかもしれない――。 厚生労働省は2008年11月末、「08年10月から09年3月までの6ヵ月間に失業あるいは失業する見通しの非正規労働者が、全国で3万67人に上る」と発表した。ところが、それからたった1ヵ月で、これが“ミニマムの数字”となる可能性が高まっている。 「現在のリストラは氷山の一角。各労働組合や派遣会社などの関係各所と意見交換をすると、『公表数字の2~3倍、もしくは1ケタ多くなるのではないか』という声さえ聞こえる。派遣という雇用形態でなくても、たとえば建設業における“大工の一人親方”などへの影響も大きく、数字に現われない失業者が増える可能性は高い」(関係者) その予想を裏づけるかのように、12月26日の厚労省の発表によれば、同月12月19日時点の非正規労働者の「雇い止め」は、すでに8万5012人に

    「大失業時代」を逆手に、人手不足の農業に人材流入の動きも
  • 問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう

    正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな。 どこの馬の骨ともつかない一般学生に100万やろうという話がでて、社会がそれに「かわいそうだ」とか同情する一方、100万円もあれば生きる事ができるかもしれない就職氷河期世代の非正規労働者に、質的な意味での同情の声は上がらないわけですよ。 麻生太郎首相は10日午後の参院予算委員会で行われた経済・社会保障に関する集中審議で、企業による新卒者の内定取り消しが増えていることについて「これから(社会人として)スタートする人が、かなり大きな

    問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう
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