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プログラマ系ブログですが、ワインの記事が好評で生き方に迷っています。さてワインを選ぼうとする時の最初の障壁は、品種だと思います。ワインのリストは大抵の場合、銘柄の他に生産地と品種が書いています。銘柄を知らないとしたら、生産地と品種(と値段)で選ぶしかありません。でも、ワインのブドウの品種は多すぎてとてもじゃないけど覚えられませんよね?そんな人に、最低限覚えておいて欲しい赤ワイン用の3つの品種を紹介します。 覚えておくと良い品種は、3種類だけ ワインのブドウの品種は、基本的にはフランスのボルドー&ブルゴーニュの系列とイタリア&スペインの系列がメインです。そして、イタリア&スペインの品種はかなり細分化しているので最初は覚えるのを諦めて、フランス系の品種を覚えましょう。アメリカ・チリ・オーストラリア・ニュージランド・南アフリカで栽培される品種は、フランスとほぼ同じです。そうすると、品種をみるだけ
フランス人じゃないですが、日常的にワインを飲んでいます。しかし、お大尽ではないので、必然的にコストパフォーマンスの良いワインを探すことになります。だいたい1000円台のワインを飲むことが多いです。最近では選び方が解ってきたので、千円台のワインであれば比較的大外れすることもなくなりました。 大体のポイントをまとめてみると、身も蓋もない結果になりました。賛否両論だと思いますが、参考にして頂ければと思います。 スーパーで買わない まず1つ目ですが、スーパーで買わないということです。以前にも書きましたが、大手スーパーは大量仕入れが前提となります。それに答えられる生産者は、大量生産する生産者だけになります。大量生産の生産者は自前の畑だけではぶどうが足りないので、近隣の農家からぶどうを買い集めることになります。その構造になると、ぶどうを納める農家側の行動原理は、出来るだけ多く納めることになります。そう
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