zshのglobal aliasは、意外と使いでがある。ほかの人がどう使っているのか知らないが、僕は主に独自コマンドラインオプションを定義するために使っている。 たとえば、「alias -g — –mydb3=’… 続きを読む »
男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文
シェルスクリプト シェルのプログラミングは、ファイルからの入力で行う。コマンドラインからの入力と違い、いくつもの命令を一括して実行していく事ができるというのが利点である。この、いくつもののコマンドを手順に応じて編集したファイルをシェルスクリプトと言う。 シェルは他プログラミング言語と同様に、条件分岐、繰り返しといった制御命令も持っている。これらを用いる事で、複雑な手順を持ったシェルスクリプトを作成する事も可能である。 シェルスクリプト作成 シェルスクリプトの文法は、コマンドラインからの入力のそれと基本的に同じである。大きな違いは、シェルスクリプトはまとめてテキストファイルとして記述し、実行する事ができるという点である。 それでは、カレンダーを表示するC-Shellスクリプトを作成してみる。 (viを用いて【List 1】を入力) 【List 1】 シェルスクリプトを実行するには シェルスク
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