女性用ウィッグやヘアピース・部分ウィッグの選び方。 色んな商品がありますが、何がどう違うのか…。 どう選んでいいのか分からない。 そんな状況かと思います。 まず、おおきく分けて二つ。 既製品かオーダーメイドか。 既製品の場合、自分の髪の毛の色や質感に限りなく近いものを選ぶ必要があります。 長さや立ち上がりも…。 なかなかピッタリ合うものを探すのは大変。 必要以上に大きかったり、小さくてカバーしきれなかったり。 美容室でカタログから選んで取り寄せるタイプの商品もあり、非常に安いのですが、ビニールやナイロン製の毛質が使われているものが多い。 艶がありすぎたり、熱に弱いのでチリチリになりやすかったりします。 毛流れやウェーブの加工も難しく、自然に見せるのは非常に難しいというのが現状です。 勿論、美容室で美容師さんに付けてスタイリングしてもらえばある程度自然に見えるかも。 でも、一番大事なのはお出

ウィッグは使用し続けるとどうしても毛髪が抜けてしまいます。 特にブラシなどを通す機会が多い分け目・フロント。 分け目やフロントは少し抜けただけでも目立ちやすい。 そこだけ少し増やしたいけど、明日からの仕事もあるし預けることができない。 そんな時は是非ご利用ください。 500円玉大なら小一時間で増毛修理終了です。 とにかく早い、即日で・・・というお客様には最適化と思います。 勿論コストも安い・・・と思います。 分け目は特に自然でないと増えても意味がないですよね。 シングル植毛（一本ずつ、毛髪を植えたときの結び目を最小にする方法）で皮膚感を損なわないように増毛していきます。 毛質・毛色。数百種類のファイバーを常備しております。 どんなウィッグにも対応可能。 必要あれば他の部分も修理できます。（ひび割れのお直し。カラーのお直しなど…。） いただけるお時間の範囲内でベストを尽くす事をお約束いたしま

【ウィッグ、かつらの呼び方。】 ウィッグ、かつらには色んな呼び方・名称があります。 医療用ウィッグ 医療用かつら 女性用ウィッグ 部分ウィッグ フルウィッグ ヘアピース メンズウィッグ 男性用かつら ファッションウィッグ コスプレ用ウィッグ かつら 他にもまだまだたくさんありますが、実はどれも同じなんです。 何を目的に使うのか、 それで名称が違うだけなんです。 例えば、まったく同じ商品があるとします。 それをおしゃれ用に、ファッションウィッグとして活用する人。 抗がん剤などの副作用での脱毛に、医療用ウィッグとして活用する人。 同じ商品でも目的が違う・・・という事なんです。 それぞれにどのような商品が良いのでは、、、という特徴はありますが。 コスプレウィッグも、数千円のものを使用する方もいれば、トコトンこだわって完全オーダーメイドで作成する方もいる。 それぞれのこだわりや、コスト。 それは人

医療用ウィッグや女性用ウィッグの装着方法には色々な方法があります。 通常ピンを使用しますが、ピン以外にもマジックテープ装着、医療用両面テープでの装着などなど…。 大事なのは自毛に負担をかけないこと。 簡単なこと。 そして安定感において安心できること。 ピンにも様々なタイプがあります。 大きいもの、小さいもの、中間の大きさのもの。 テープもソフトなものから数週間つけっぱなしでも大丈夫なものも。 マジックテープ装着はテレビなどでコマーシャルしている乗っけて押えて終わり・・・という方法。 でも、安定感がなく、外すときに自毛が絡んで痛かったりします。 番外編として、特殊シリコンでの装着。特に医療用ウィッグや医療用かつらの装着には非常に便利。 固着剤などついていないのにピッタリフィット。 不思議かと思うかもしれませんが、これはご体験いただかないと伝わらない。 是非お試しいただきたい方法です。 今お使

ホーム ウィッグ情報, フローレンより 様々なお悩みでウィッグを必要とされているお客様がいらっしゃいます。 様々なお悩みでウィッグを必要とされているお客様がいらっしゃいます。 ウィッグを必要としているお客様には様々なお悩みが 連日多くのお客様がいらっしゃいます。 色んな状況でお悩みのお客様。 理由は様々です。 様々な脱毛症 男性型脱毛症。 円形脱毛症。 脂漏性脱毛。 び漫性脱毛。 お子様の先天性脱毛症。 治療による副作用 抗がん剤治療による脱毛。 化学療法での脱毛。 放射線治療での脱毛。 ストレス…。 ストレス性脱毛症 トリコチロマニア（抜毛症）。 キズ・・・ キズ。火傷。 ケガ。 手術痕。 そして 性同一性障害。 その他 舞台。お芝居。 コスプレイヤー ・・・ 様々なお客様に共通して言えるのは、良いものを安く。 良いもの・・・という基準はそれぞれですが、無理なく安心して使用できるもの。

今お使いのウィッグにもう一手間を・・・ 現在ご利用になられているウィッグ。 色んな技術・方法でさらに自然に使いやすくできます。 フロント部分に産毛を作り、生え際のラインをぼかす。 ベース裏側・側面に植毛し、ベースのくっきりしたラインをぼかす。 少し足りない部分に増毛する。 メッシュを入れてお洒落に。 白髪を少し足してみる。 医療用ウィッグの装着感をさらに安定させる。 パーマをかけて雰囲気を変える。 ・・・。 実は色んな事ができるんです。 上記はすぐに対応でき、当日のお渡しも可能。 少しの手間で、さらに良い商品に。 どんなメーカーのウィッグも可能です。 簡単お直し。 是非お試しください。 お問い合わせはこちら お問い合わせ・無料相談・試着・カウンセリングは、フローレン・フリーダイヤル 0120-58-1658 ＊スマホからは番号タップで発信できます。 受付　10:00〜19:00／定休日　火

【医療用ウィッグ、アレンジテクニック】 スタイルに飽きてしまったら… お使いの医療用ウィッグのスタイルが飽きてしまった、、、 そんな時は、アレンジが可能です。 ロングスタイルをショートに、ウェーブを付けて・・・。 画像は一例です。 実は、ショートスタイルをロングにすることも可能。 短い毛を長い毛に植え替えてしまえばいいんです。（お時間をいただくことになります。） カラーやパーマで自毛のようにスタイルを変えて楽しんで使っていただければ幸いです。 ホットカーラーやアイロンもOK ご自宅でホットカーラーやアイロンをお使いいただくことも可能です。 熱には非常に強い毛髪を使用しており、傷むという事はありません。 たまには気分を変えて、違うスタイルを楽しんでみてください。 整髪料も大丈夫 ヘアスプレーやワックス・ムースもお使いいただけます。 毛髪には特殊コーティングしてあり、ウィッグの毛髪に負担がかか

極薄フィルムを使用したウィッグはとにかく薄いんです。 透明フィルムが地肌に馴染んで見えなくなる。 そうして、オールバックやベリーショートスタイルも可能に。 もみあげや襟足にも最適な素材です。 地肌からの汗などで透明感も増し、さらに自然に。 最近では男性の生え際М字部分に使用するお客様も増えています。 さらにミクロの世界に・・・。 ベース素材は薄いに越したことはありませんが、薄いことでのデメリットも。 扱いやすさ。耐久性。 それらのデメリットをさらに改良し、ご提案していきます。 ウィッグ、増毛専門サロン フローレン銀座の詳細はこちら（画像をクリック） お問い合わせはこちら お問い合わせ・無料相談・試着・カウンセリングは、フローレン・フリーダイヤル 0120-58-1658 ＊スマホからは番号タップで発信できます。 受付　10:00〜19:00／定休日　火曜

ご自身でウィッグのシャンプー等、メンテナンスの仕方をご案内します。 ご自身でウィッグを洗浄する場合の現状 ウィッグに使われている髪は、人毛や人工毛、その両方をMIXしたものですが、どうしても静電気の発生などでチリや埃を寄せ付けてしまう性質を持っています。 風の強い日などに外出すれば、見た目はそれほどでなくてもかなり汚れがついている状態となってしまいます。 この状態で放置してしまうと、雑菌が繁殖しやがて臭いとなって現れたり、ふわっとした髪にならずべとついた不潔な感じになってしまいます。 また、あまり外出しないユーザーであっても、ご自身の汗や油分、室内埃などでやはり汚れがついてしまいますので、クリーニングが必要になります。 そのため定期的なクリーニング（ウィッグのシャンプー）が必要になります。 シャンプーの目安として、 ・毎日お使いで汗をかいたり埃っぽいところに行った　⇒　その日のうちにシャン

フローレンのお客様 フローレンに携わっていただいている多くのお客様の声をこちらに掲載していきます。 ウィッグのお客様。 増毛を実施しているお客様。 弊社の商品を扱っていただいている理美容サロン様。 色んなお声を集めていきます。 良いご意見ばかりではないと思いますが、随時更新してまいりますので、ご参考にしてください。 （アンケート形式で、お客様にご記入いただきました。） 40代、女性、ｗ様 （円形脱毛症で、10年来ウィッグをご利用。） 突然円形が見つかったときはちょっとしたパニックでした。 ウィッグなんて使ったこともなかったし、自分が使うことになるとは思いませんでした。 最初は小さなものでしたが、だんだん大きくなり、数も増えて、どうしようと思ってからでした。実際にウィッグを探したのが。 そういえばと思って近くのスーパーに並べてあったのを思い出して、慌てて買いに行きましたが、どれも不自然で家に

オーダーメイドウィッグは高い・・・。 そう思われているお客様が多いようです。 が、オーダーメイドでもお安く仕上げる方法があります。 素材や毛質、植毛方法には数限りなく”選択肢”があります。 希望に近づけるよう色んな選択肢から選んでいく。 その選択によりコストは変わってきます。 ご希望の内容によっては、そこはこだわらなくても・・・という部分もたくさんあるんですね。 コストもオーダーメイド 大手さんなどは、たぶんお初めてのお客様が聞くとびっくりしてしまうような金額だったりしますが、宣伝広告費が多くを占めている、というのが本来のところです。 適正な価格、無理の無い価格、そして限りなく自分の希望に合うもの。 それをご面倒でも、細かく説明しながらご一緒に設計していく。 そして出来上がったものをコストに見合う期間快適にご使用いただく。 これがお客様にとってベストな状況といえると思います。 どうか、表題