医療用ウィッグのファイバー 医療用ウィッグに使用する毛髪は、実際のお客様の自毛に近いものでなければならない。 艶がありすぎても困るし、なくても困る。 人毛のみで作成すると自然観は高いのですが、使いづらい面も。 使いやすさをプラスαするためにも人工毛をミックスしますが、実はたくさんの種類があるんです。 その中でも一番近いものを選択し作成していきます。 自然観。 使いやすさ。 耐久性。 アレンジの可or不可。 色んな側面からどのようにブレンドするか決めていきます。 医療用だからこそ イメージを変えないために 必要な要素なんです。 医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。 下記リンクからお調べになることをおすすめします。 もちろんフローレンの医療用ウィッグも対象になります。

医療用ウィッグはただ購入すればよいというものではありません。 実績のある理美容師の手で最後に調整カット。 これが非常に大事なんです。 勿論、材質やベース素材、毛質なども大事ですが、ここで失敗してしまったら結局使えないものに。 時間・コスト・精神面でのロスにつながります。 これから治療に向き合われるお客様にとって、こんなところでつまずいている場合じゃない。 スムーズにしっかり完成させていただきます。 フローレンでは、全国の理美容師の皆さんに技術の講習を行っている立場でもあります。 是非ご安心いただき、医療用ウィッグに関するすべてをお任せください。 医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。 下記リンクからお調べになることをおすすめします。 もちろんフローレンの医療用ウィッグも対象になります。

【医療用ウィッグ、アレンジテクニック】 スタイルに飽きてしまったら… お使いの医療用ウィッグのスタイルが飽きてしまった、、、 そんな時は、アレンジが可能です。 ロングスタイルをショートに、ウェーブを付けて・・・。 画像は一例です。 実は、ショートスタイルをロングにすることも可能。 短い毛を長い毛に植え替えてしまえばいいんです。（お時間をいただくことになります。） カラーやパーマで自毛のようにスタイルを変えて楽しんで使っていただければ幸いです。 ホットカーラーやアイロンもOK ご自宅でホットカーラーやアイロンをお使いいただくことも可能です。 熱には非常に強い毛髪を使用しており、傷むという事はありません。 たまには気分を変えて、違うスタイルを楽しんでみてください。 整髪料も大丈夫 ヘアスプレーやワックス・ムースもお使いいただけます。 毛髪には特殊コーティングしてあり、ウィッグの毛髪に負担がかか

夏・・・ウィッグ 本格的な夏を迎えました。 化学療法・抗がん剤・円形脱毛症でウィッグを必要とされるお客様にとって、季節的にはつらい季節と言えます。 自毛・地肌もデリケートになってるはずです。 シャンプー剤などなるべく地肌に負担のかからないものをお使いください。 低刺激なシャンプー剤（石鹸シャンプーなど）をお使いください。 もし、洗浄力が足りないな・・・という場合、頭皮ケア用のシャンプーをお選びください。 できるだけ石油成分の少ないもの。 そして、頭皮にピリピリと刺激の無いものをお使いください。 頭皮も敏感になっている分、毎日シャンプーはしていただきたいです。 そして、ウィッグを使わなくて良い日は使わないほうが良い。 通気性の良い、頭皮に優しい素材で作成させていただいても、着けない状態に比べると負担は0ではない。 ウィッグも傷まなくて済みますしね。 ウィッグを使用しないときは風通し良くウィッ

ウィッグ入荷いたしました。 今まで以上の品揃えでお迎えいたします。 ロング〜ショートスタイルまで、様々なスタイルに対応させていただきます。 数多く試着いただくことで実際に使用するウィッグのイメージがつかめるもの。 お帰りになる際には、試着したウィッグが山盛りになるお客様も少なくありません。 そんな中でも気に入っていただけるウィッグは１～2点なんですね。 お好みのスタイルであることは勿論、ベース素材の地肌に触れる感覚。 装着感。もみあげの有無。 分け目の自然観。産毛・後れ毛の有無。 コスト。 こだわればこだわるほど、選択肢は絞られてきます。 ウィッグ専門サロン銀座フローレンを運営する株式会社i-thre（アイスリィー）。 アイスリィーでは様々なメーカー様、理美容サロン様の商品を作成し卸しをさせていただいています。 だからこそ、色んな商品を色んなウィッグ店を見て回る必要がありません。 見比べて

ロングの医療用ウィッグ。なかなか見つけるのが難しいですよね。 特に人毛・人毛ミックスの医療用ウィッグは入手困難とされています。 人毛のロングウィッグがあっても、その人毛の質はどうか？ 質の良くない人毛は使用後すぐに絡んだり、もつれたり。 長く使用するのが難しい。 フローレンでは質の高いロングの人毛を入手するルートを確保しており、ストックも大量にございます。 人毛はそのままウィッグに使用してもダメなんです。 ちゃんとキューティクルを取り除き、コーティングしないと枯れていってしまう。 その加工に耐えうる人毛でないと長くは使用できないんです。 自分のカットした自毛を医療用ウィッグに使用してください・・・。と善意で髪の毛をいただくことも多々あります。非常にありがたいことですし、尊敬すべきことだと心から思います。 しかし、ウィッグにするには傷み過ぎていたり、細すぎたり・・・というケースも少なくありま

極薄フィルムを使用したウィッグはとにかく薄いんです。 透明フィルムが地肌に馴染んで見えなくなる。 そうして、オールバックやベリーショートスタイルも可能に。 もみあげや襟足にも最適な素材です。 地肌からの汗などで透明感も増し、さらに自然に。 最近では男性の生え際М字部分に使用するお客様も増えています。 さらにミクロの世界に・・・。 ベース素材は薄いに越したことはありませんが、薄いことでのデメリットも。 扱いやすさ。耐久性。 それらのデメリットをさらに改良し、ご提案していきます。 ウィッグ、増毛専門サロン フローレン銀座の詳細はこちら（画像をクリック） お問い合わせはこちら お問い合わせ・無料相談・試着・カウンセリングは、フローレン・フリーダイヤル 0120-58-1658 ＊スマホからは番号タップで発信できます。 受付　10:00〜19:00／定休日　火曜

医療用ウィッグは色んな素材を組み合わせて作成します。 既製品かオーダーメイドか。 それでも価格は違います。 医療用ウィッグの価格をまとめてみました。 下記商品は人気のあるシリーズです。 下記以外にも素材等の組み合わせで料金の設定が可能です。 【セミオーダー商品（既製品）】 ☆セレクトウィッグ ￥132,000　→　￥88,000 ☆Ｈｄｔシリーズ ￥132,000 前後 （一例です。カットやスタイリングでご希望のスタイルに調整します。） 【オーダーメイド商品】 ☆ベーシックオーダーメイド ￥198,000 ～ ☆カスタムメイドウィッグ ￥264,000 前後 ☆otyフルオーダーウィッグ ￥330,000 前後 ☆ロング人毛 ￥297,000 前後 （頭の形を採り、自毛のサンプルに合わせ作製します）。 医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。 下記リンクからお調べに

増毛・・・ 増毛の種類はそれぞれ。 フローレンの３D増毛は世の中に色々ある増毛方法・増毛システムの良い点だけを集約した形。 本当に今の方法がお客様に合っているのか。 コストは適正なのか。 しっかり確認しアドバイスのうえ実施いたします。 増毛のサイクル・希望の毛量はそれぞれ違うもの。 続けていくためにもコストで無理があると良いことはありません。 無理なくベストな形で増毛を行えるようあらゆる面からカスタマイズしていきます。 その都度のご精算も可能。 自毛のサンプルに合わせ増毛材を作成することも可能です。（400本〜） 不明な点・ご要望がありましたらお気軽にお問合せ下さい。 （３D増毛のシステムを理美容サロン様にご紹介しています。そちらも合わせてお気軽にご連絡ください。） お問い合わせはこちら お問い合わせ・無料相談・試着・カウンセリングは、フローレン・フリーダイヤル 0120-58-1658

ホーム フローレンより, 医療用ウィッグ, 女性の皆様へ, 女性用ウィッグ 夏だからこそ女性にウィッグ・ヘアピースが必要な理由。 夏だからこそ女性にウィッグ・ヘアピースが必要な理由。 夏だからこそ・・・ウィッグ 多くの医療用ウィッグ・女性用ウィッグは付けていることで自毛や地肌に負担をかけてしまう・・・と思われているお客様が多い。 特に今の時期は蒸れてしまい、地肌を清潔に保つことが難しいのでは・・・と。 ウィッグは見た目も勿論大事なのですが、素材が大事。 特に地肌に直接触れる内側のベース素材は良いものを使いたいものです。 フローレンの医療用ウィッグは、近年Tシャツなどに用いられているクール素材を使用。 夏も快適に過ごしていただけます。 蒸れを解消することで頭皮への負担を軽くし、清潔に保つ。 そして強烈な日差し・紫外線から地肌を守る。 この暑い季節だからこそ身につけてほしいウィッグなんです。

医療用ウィッグを自然に見せるポイント。 色々ありますが、やはり一番は毛量。 多過ぎてはダメなんです。 毛量の多過ぎるウィッグがたくさん出回っています。 シルエット・頭のサイズが大きく見えてしまい非常に違和感が出てしまいます。 だからといって毛量を梳けばいいというものではない。 梳くと、短い毛がたくさんできてしまい、ボリュームを出してしまうんです。 さらに大きな頭に見えてしまいます。 ベース素材もなるべく”薄い”ものを・・・ ウィッグのベースネットにはなるべく薄いものを使用します。 本来、自毛の状態には存在しない”ベースネット”。 同様に、存在感のないベースを用いることが大事です。 勿論、頭の大きさ・形にフィットしているのは前提です。 ぶかぶかなウィッグはいくら毛量を少なくしてもダメなんです。 浮いている分ボリュームは多く見えますよね。 セミオーダー医療用ウィッグも、オーダーメイド医療用ウィ

ご自身でウィッグのシャンプー等、メンテナンスの仕方をご案内します。 ご自身でウィッグを洗浄する場合の現状 ウィッグに使われている髪は、人毛や人工毛、その両方をMIXしたものですが、どうしても静電気の発生などでチリや埃を寄せ付けてしまう性質を持っています。 風の強い日などに外出すれば、見た目はそれほどでなくてもかなり汚れがついている状態となってしまいます。 この状態で放置してしまうと、雑菌が繁殖しやがて臭いとなって現れたり、ふわっとした髪にならずべとついた不潔な感じになってしまいます。 また、あまり外出しないユーザーであっても、ご自身の汗や油分、室内埃などでやはり汚れがついてしまいますので、クリーニングが必要になります。 そのため定期的なクリーニング（ウィッグのシャンプー）が必要になります。 シャンプーの目安として、 ・毎日お使いで汗をかいたり埃っぽいところに行った　⇒　その日のうちにシャン

フローレンのお客様 フローレンに携わっていただいている多くのお客様の声をこちらに掲載していきます。 ウィッグのお客様。 増毛を実施しているお客様。 弊社の商品を扱っていただいている理美容サロン様。 色んなお声を集めていきます。 良いご意見ばかりではないと思いますが、随時更新してまいりますので、ご参考にしてください。 （アンケート形式で、お客様にご記入いただきました。） 40代、女性、ｗ様 （円形脱毛症で、10年来ウィッグをご利用。） 突然円形が見つかったときはちょっとしたパニックでした。 ウィッグなんて使ったこともなかったし、自分が使うことになるとは思いませんでした。 最初は小さなものでしたが、だんだん大きくなり、数も増えて、どうしようと思ってからでした。実際にウィッグを探したのが。 そういえばと思って近くのスーパーに並べてあったのを思い出して、慌てて買いに行きましたが、どれも不自然で家に

無い物を作り上げていく。 これを必要としているお客様がたくさんいることを理解する必要があります。 抗がん剤や円形脱毛症、無毛症、傷などで医療用ウィッグを探している。 そんなお客様が駆け込める場所が本当に少ない。 フローレンには全国よりお客様がいらっしゃいますが、医療用ウィッグを扱っているサロンが無いと。 もしくは、安くて不自然なものを提案される。 逆に、法外な値段のものをすすめられる。 自然で使いやすい医療用ウィッグを適正な価格で提供する場所が無いんですね。 そういったお困りのお客様をできるだけコストをかけず、品質の良い医療用ウィッグでお力になれたらと思います。 医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。 下記リンクからお調べになることをおすすめします。 もちろんフローレンの医療用ウィッグも対象になります。

今より前に進むために。 脱毛症のお客様は、長くお付き合いいただくケースが多い現状です。 勿論、中には脱毛症を克服しウィッグを外される方も。スタッフ、お客様のご家族、そしてお客様ご本人と喜びを分かち合える本当に素晴らしい瞬間です。 しかし、残念ながら長くウィッグを必要とするお客様も多くいらっしゃいます。 そんなお客様には、 ①ウィッグに関してのお悩み・ご負担を最大限少なくする。 ②むしろ、ウィッグでのスタイルやアレンジで楽しんでいただく。 ③脱毛症を克服されたお客様の治療方法や経過を共有させていただく。 ④日々の生活・お仕事・ご家族との時間を大切にしていただく。 ⑤想定されるお困りの場面などを前もって準備し、お悩みをご一緒に共有しでき得る限りのフォローをさせていただく。 この5点をお約束・必須事項としお付き合いさせていただきます。 コスト面に関しても、商品やサービスに妥協いただくことなく、ご

医療用ウィッグには二つの選択肢があります。 オーダーメイドか、セミオーダーメイドか。 違い、メリット・デメリットをまとめました。 【オーダーメイド】 頭の形を取り、毛長さ毛色・毛量・毛流れ・ウェーブの有無等々、ご希望に合わせ作成していきます。 ≪メリット≫ 世界に一つだけの自分だけのウィッグ。 サイズもピッタリでフィット感も抜群です。 今までのイメージを変えずに作成することができます。 中には自分の毛髪を使って作成する方も。 ご自身のお写真や、ヘアカタログなどを参考にスタイルも考えて植毛やネットの作成を行います。 様々な毛髪の種類、ベース素材をご希望に近づけるため組み合わせます。 メッシュや白髪も可能。 男性のショートスタイルも問題なく再現できます。 ≪デメリット≫ コスト セミオーダー商品に比べるとやや価格は高くなります。 ただ、ご予算に応じて素材を変えて作成することも可能。 コストまで

ウィッグ・ヘアピースにもトリートメントを・・・ ウィッグ・ヘアピース・部分ウィッグ・医療用かつら・・・ どれをとっても、使用期間によって毛髪に痛みが出てしまうものです。 自毛と同じく、たまにはトリートメントでいたわってあげたいものです。 自毛用のトリートメントをウィッグを洗ったあと、洗面器等にぬるま湯で溶かし、5分つけ置き。 その後すすいでドライ。 勿論、ウィッグに洗い流さないトリートメントを使用するのも良いと思います。 これは基本ですが、ウィッグをお持ちいただけたら、フローレンにてトリートメントメンテナンスを行う事も出来ます。 中にはお湯や温風など使用できないものもあるかと思います。 素材を見極めて、そのウィッグに合う方法で実施します。 1時間程度で終わりますが、ご想像以上の仕上がりになるかと思います。 ウィッグがごわついてきた。 ヘアピースがぱさぱさする。 部分ウィッグの毛先が傷んでき

医療用ウィッグの窓口 初めて医療用ウィッグを必要とする方は、ほとんどの方がウィッグに対する情報を全く知らない方が多い。 そのため、どんな商品があるのか。 価格はどのくらいなのか。 どんなメンテナンスが必要なのか。 どのタイミングで用意すれば良いのか。 色んなメーカーがあるが、何が違うのか…。 それらの情報をしっかり確認して作成・購入すべきなのですが、必要に迫られて知らないまま購入してしまうケースは少なくありません。 医療用ウィッグもいろいろ。 素材もいろいろ。 毛質もいろいろ。 それぞれにメリットとデメリットがあることもしっかり把握して選択すべき。 フローレンでは、各メーカーの商品の違い、価格帯、そして同等のサンプルを実際に確認いただきながらカウンセリングいたします。 分からないことだらけ、何が分からないのかも分からない状況だと思います。 お仕事や治療、生活で各メーカーを歩きわたって説明を

【世界に一つ。あなただけのウィッグを…。】 自分らしさをオーダーメイド。 医療用ウィッグは特に、ウィッグを付ける前と付けた後の変化はない方が良い。 お仕事やご家族、回りの人たちになるべく印象が変わったと思われたくない。 勿論、そういったお客様ばかりではありませんが。 できる限り今までの自分とイメージを変えないで作成いたします。 可能でしたら、脱毛が始まる前に ◇全体のボリューム感 ◇毛流れ ◇分け目の透け具合 ◇ウェーブの強さ ◇シルエット ・・・ などを確認できると、より近いものに仕上げることが可能です。 もし脱毛が始まってしまったら・・・。 上記の確認が難しい場合は、以前のお写真などでも大丈夫です。 とにかく細部まで細かく確認し、作成していきます。 お困りのお客様は是非ご相談ください。 医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。 下記リンクからお調べになることをお

今、メンズ、男性用部分ウィッグでお困りの方が非常に増えています。 通っているウィッグメーカーに行くたびに新商品をすすめられる、修理したくてもできないと言われる。 修理だけで２０万かかると言われる・・・。 悲しいことですが、こんなことがいまだにまかり通っている業界なのも事実。 他の業界なら淘汰されるようなことが通用しているんです。 そんなお困りのお客様にもご家族ですとか、お友達がいるはず。 それが異常な状況であることを是非お伝えいただきたいんです。 そして、フローレンでなくても、自分で納得できる商品・技術・サービス・コスト・接客対応。 それが可能なところを探していただきたい。 連日のようにそのようなお客様を対応していると、本当に寂しくなります。 業界すべてがそのように思われがちになり、初めてご来店いただくお客様もどこか警戒されているような方が多い。 勿論最後には打ち解けていただきお帰りいただ