鮭溯上・北上川200キロ 今年も又鮭溯上の季節になりました。宮城県石巻市の河口から北上川を200コロ遡り盛岡駅の直ぐ手前から盛岡市街地… 安達吉男さん(岩手県)
鮭溯上・北上川200キロ 今年も又鮭溯上の季節になりました。宮城県石巻市の河口から北上川を200コロ遡り盛岡駅の直ぐ手前から盛岡市街地… 安達吉男さん(岩手県)
ブログに日常が描かれる。実名・顔出しで、丁寧な言葉でつづられる季節の便りや日々の報告。大ニュースや衝撃的な事実ではない。当たり前の日々の感想や、ちょっと変わった地域の風物詩が、読み手の心に新鮮に響く。 「阿寒湖で、春の風物詩・砕氷が始まりました。船着場からじわりじわりと、観光船で氷を割っていくのです」 「静岡県掛川市で“新茶マラソン”が行われました。スタート地点は、吉田拓郎のコンサートで有名な『つま恋』です」 「北上川流域に、翼をケガしてシベリアに帰ることが出来なくなったオオハクチョウのカップルがいます。今年も卵を産み、雌が卵を温め始めました」 それぞれの記事に、読者からレスが付く。「新茶マラソンとは、さすがお茶のメッカですね」「砕氷船、乗ったことあります」「無事に雛がかえりますように!」。中傷や炎上とは無縁だ。 これは日刊ブログ新聞「ぶらっと」上で日々行われているやりとりの一部だ。松下電
新聞、オンラインニュース、ブログ――。毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で、新旧メディアのあり方を議論した。 「新聞はなくなる?」「オンラインニュースのミッションとは?」「ブログはメディアになれる?」――。4月23日、毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で新旧メディアのあり方を議論した。パネリストは、「NIKKEI NET」を運営する日経新聞デジタルメディアで記者として記事を執筆編集する重森泰平氏、アイティメディアの「Business Media 誠」の吉岡綾乃編集長、ビジネスニュースコミュニティ「FPN」の主宰でブロガーの徳力基彦氏の3人だ。 ブログで儲けるのは難しい 「みなさんブログやってますか?」。FPNの徳力氏の問いかけに、会場に詰め掛けた100人ほどの参加者のうち約半数が手を挙げた。徳力氏は続けて、「自分のブログがメディアだと思います
When Fortune smiles, I smile to think how quickly she will frown. - Robert Southwell 今週のEconomist誌の特集のタイトルは"When fortune frowned"。これは今月出たIMFの世界経済見通し(和訳)の解説だが、大騒ぎの最中にこれだけレベルの高い分析ができる実力は、日本の地底メディアとは桁違いだ。例によって、いい加減な訳に私見をまじえてメモしておく:IMFによれば、今回の金融危機による世界経済の損失は1.4兆ドル。これは4月の予想の1.5倍に達し、これまでに償却されたのは7600億ドルなので、まだ半分残っている。これによって欧米の銀行は融資残高を少なくとも10兆ドル減らし、2009年までに世界の資産は14.5%減ると予想されている。 今回の大恐慌以来の金融危機は、アメリカ中心の資本主
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