有機ガラス管を使った、ソニーのグラスサウンドスピーカー第3弾「LSPX-S3」が8月6日に発売されます。先端の音楽コンテンツにチューニングを最適化し、LEDイルミネーションには新しいライティングモードを追加。価格も手ごろになった最新機種の試聴レポートをお届けします。 ソニー“グラスサウンドスピーカー”の第3弾モデル「LSPX-S3」 新しいLSPX-S3の価格はオープンプライスで、ソニーストアの直販価格は38,500円。従来の「LSPX-S2」(2019年発売)が同44,000円なので、5,500円ほど安くなった格好です。新製品に関する仕様の詳細については発表時のニュース記事も合わせてお読みください。 LSPX-S3本体の高さは約29cm。ワインボトル(750ml)と並べるとこんなサイズ感 有機ガラス管スピーカーの仕組み ソニーは2016年に最初のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」
![買いやすくなったソニーの“ガラスを鳴らすスピーカー”、新旧聴き比べた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40ea5dc78a9d91d784ced1fd75cc133695c28ced/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20210727-1929163%2Fogp_images%2Fogp.jpg)