これまでにも複数の東京の街を舞台にした作品を制作しており、過去には東京のギャラリーにて個展を開催した経験もあるコスタリカ生まれロンドン在住のアーティスト「Allegra Pacheco(アレグラ・パチェコ)」より、東京の街を舞台に戦う企業戦士"サラリーマン"にフィーチャーした次なるドキュメンタリーアートプロジェクト、その名も直球に『Salaryman』のティーザー映像がデリバリー。Instagramにて公開された同ティーザーは、週末の朝方に東京の街中でよく見られるようなスーツ姿のまま酔いつぶれて道端で寝込んでしまったサラリーマンの周りに、サスペンスドラマなどでよく見かける遺体を囲む白線を模した線をチョークで「Allegra Pacheco」が引くというシニカルでユニークなものに仕上がっている。 まだ「Allegra Pacheco」によるその次なるアートプロジェクト『Salaryman』に