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インドに関するiRoakgのブックマーク (2)

  • 『イブン・バットゥータと境域への旅』 - HONZ

    イブン・バットゥータの「三大陸周遊記」(抄訳)を初めて読んだのは、もう、半世紀以上昔のことになるだろうか、「あぁ、こんな旅がしてみたい」と心から思ったものである。書は、この「大旅行記」の完訳を成し遂げた1939年生まれの碩学によるまたとない案内書だ。 14世紀の初めにモロッコで生を受けたイスラームの法官、イブン・バットゥータは、なぜ30年に及ぶ大旅行を達成し得たのか。その背景には、モンゴル世界帝国による平和(パクス・モンゴリカ)とイスラーム世界の安定した権力(デリー・スルタン朝、エジプトのマムルーク朝、マグリブのマリーン朝など)により、インド洋海域世界とユーラシア大陸を相互に結ぶ国際的な交易ネットワークが、1つの世界システムとして成立していたことが挙げられる。 数えで22歳のイブン・バットゥータはメッカ巡礼(ハッジ)に旅立ったのだが、エジプトのアレクサンドリアで2人の聖人から遠行漫遊を示

    『イブン・バットゥータと境域への旅』 - HONZ
    iRoakg
    iRoakg 2017/04/14
    イブン・バットゥータって誰だっけ?!と、おもったら三大陸周遊記……世界史だ。
  • 人骨365本発見、密売業者8人逮捕 インド

    ニューデリー(CNN) インド・西ベンガル州の警察は23日までに、同州の村で365の人骨を発見し、密売業者8人を逮捕したと発表した。 警察によると、骨が発見されたのはバルドワン地区で、同州の河川で腐敗していた遺体から取られたものと見られている。 警察はCNNに対して「骨は地元で医師や医科系大学に販売するために過酸化水素で消毒されていた」と語った。 インド政府は1985年、遺体の輸出について人権団体から非倫理的だとの批判を受け、法的に禁じる措置を執った。 臓器売買などに詳しい専門家によると、インドはそれまで世界各国の研究所や医学部に人骨を提供する最大級の供給元だった。 ただ、政府による禁止後も遺体の取引は続き、元警察関係者によると、西ベンガル州が闇市場の中心地となっていた。 人骨を合法的に取得するには病院を経由する必要がある。病院は受け取り手のない遺体の遺骨を利用しているという。

    人骨365本発見、密売業者8人逮捕 インド
    iRoakg
    iRoakg 2017/03/24
    人骨さえも密売出来るんだ……
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