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エジプトに関するiRoakgのブックマーク (2)

  • 『イブン・バットゥータと境域への旅』 - HONZ

    イブン・バットゥータの「三大陸周遊記」(抄訳)を初めて読んだのは、もう、半世紀以上昔のことになるだろうか、「あぁ、こんな旅がしてみたい」と心から思ったものである。書は、この「大旅行記」の完訳を成し遂げた1939年生まれの碩学によるまたとない案内書だ。 14世紀の初めにモロッコで生を受けたイスラームの法官、イブン・バットゥータは、なぜ30年に及ぶ大旅行を達成し得たのか。その背景には、モンゴル世界帝国による平和(パクス・モンゴリカ)とイスラーム世界の安定した権力(デリー・スルタン朝、エジプトのマムルーク朝、マグリブのマリーン朝など)により、インド洋海域世界とユーラシア大陸を相互に結ぶ国際的な交易ネットワークが、1つの世界システムとして成立していたことが挙げられる。 数えで22歳のイブン・バットゥータはメッカ巡礼(ハッジ)に旅立ったのだが、エジプトのアレクサンドリアで2人の聖人から遠行漫遊を示

    『イブン・バットゥータと境域への旅』 - HONZ
    iRoakg
    iRoakg 2017/04/14
    イブン・バットゥータって誰だっけ?!と、おもったら三大陸周遊記……世界史だ。
  • エジプト裁判所、政府によるサウジへの島引き渡しに「待った」

    (CNN) エジプトの裁判所は16日、紅海に浮かぶ2つの島をサウジアラビアに引き渡すとする両国間の取り決めを認めない判断を下した。 エジプト政府は昨年4月に島をサウジに譲渡する方針を発表。その後、譲渡に反対する声が広がり、2人の人権派弁護士がエジプトの裁判所に対し、両国の合意への異議を申し立てていた。 ロイター通信によれば裁判所は、当該の島の統治権がエジプトに帰属することについて「反論の余地のない証拠」があると判断したという。 島を譲渡するエジプト政府の計画は、サウジがエジプト国内に数十億ドル規模の投資を行う意向を明らかにした後で持ち上がったものだった。両国の間に位置するこれらの島は、ヨルダンやイスラエルへの航路上にあることから戦略的な重要性を持つ。ソーシャルメディアには、裁判所の決定を歓迎するコメントが多く寄せられた。 英シンクタンク、王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)の中東・北アフ

    エジプト裁判所、政府によるサウジへの島引き渡しに「待った」
    iRoakg
    iRoakg 2017/01/17
    島を売った……訳ではないの?しかし、日本韓国間の竹島独島問題ともちょっと違う?
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