絶対に起きるのにな・・・ 埼玉県の小学校での教師の児童に対する「オカマ」発言。 文科省が性同一性障害対策を発表した、2015年の4月30日の私のブログで書いていたことがそのまま。 文科省もずいぶんと楽観的に考えているな・・・と思ったものです。 今回、教師はわかりやすく「オカマ」という言葉をはきましたが、 それは、多くの人の心の中。 この児童は「オカマ」とかその他の言葉に対して、傷つき、考え、耐えなければならないことがこれからもたくさんあるでしょう。 それに耐える自信がないのであれば、軽々しく性同一性障害やゲイであることをカミングアウトするべきではないと個人的には考えています。 私は、まだハッキリと自らがわからないであろう小学生、中学生などが学校で堂々と自らの性について声をあげることには大きなリスクがあると思います。 差別、イジメは、必ずついてくることを覚悟しなくてはならないでしょう。 私の
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