アメリカ・カリフォルニア州のディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』から、「花嫁オークション」のシーンがカットされることになった。女性に対する差別だとの批判が高まっていたからだという。6月29日、現地メディアのKTLAなどが報じた。 「カリブの海賊」は、17世紀の海賊の世界を、ボートに乗って見て回るという約15分間のアトラクション。ウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとしても有名で、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、このアトラクションが元になっている。
![ディズニーランド、『カリブの海賊』の花嫁売買をカットへ ⇒ トライセラトップス・和田唱が疑問視](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa66ac52e19b352d518074dd74d8b6d6edcfa60e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6387f120000059016e4d1f.jpeg%3Fops%3D1200_630)
(CNN) 米カリフォルニア州にある「ディズニーランド・パーク」の海賊を扱ったアトラクションで29日までに、人気映画シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」でキャプテン「ジャック・スパロウ」役に扮している俳優ジョニー・デップさんが突じょ出演し、入園客を喜ばせる一幕があった。 デップさんはキャプテンの衣装に身を包み、映画の役さながらに階段を降りながら短剣を振ったり、ボートに乗る客に話し掛けるなどのサービスを披露した。 デップさんの予想外の出演をうわさなどで聞きつけ、ディズニーランド・パークの外から駆け付け、入園する客もいた。 デップさんが出演するシリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン:最後の海賊」は米国で来月公開の予定。同映画の製作元はディズニーとなっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く