能登半島地震から半年。地域に根ざした金融機関として中小企業や個人事業主を支える信用金庫の職員たちが復興への道を模索している。廃業が相次ぐ困難な状況で「地域外から稼ぐポテンシャル」をもとに10年後を見据えた復興につなげようと、被災地の事業者を一軒一軒訪ねてはその道筋を示そうとしている。「地域の価値を将来に残せるか」地震が信金の経営にも影を落とす中、奮闘する信用金庫の職員たちの日々を追う。
![NHKスペシャル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9556575a0b360aa921f80c00955adc6d17e35bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.jp%2Fstatic%2Fassets%2Fimages%2Ftvseries%2Fts%2F2NY2QQLPM3%2F2NY2QQLPM3-eyecatch_6226ca36577e9d580bc2da9801ec5746.jpg)
片渕須直監督コメント6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷(千恵)さんと互いに誰がいいかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。 のんコメントオファーを受けたときの気持ちすごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかったです! 声優に挑戦しようと思った理由映像を観させていただいたり、原作も読ませていただいて、すごい映画だと思ったので、ぜひやりたいと思いました。 アフレコについて別世
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