ディズニーミュージカル「ノートルダムの鐘」の劇団四季版が、11日、東京・浜松町の四季劇場「秋」で開幕する。原作は文豪ビクトル・ユゴーの代表作「ノートルダム・ド・パリ」。従来のディズニーのイメージを覆すような複雑でシリアスな人間ドラマで大人の心を打つ。 ディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作し、2014年に米国で初演。「ライオンキング」や「アラジン」などディズニーミュージカルが絶好調の四季だが、「ノートルダムの鐘」はこれまでのファンタジー色の強い作品とは一線を画す重厚な作品だ。 15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘突き男カジモド、聖職者フロロー、警備隊長フィーバスと、3人が愛するジプシーの娘エスメラルダの間で複雑に絡まる愛の物語。 演出のスコット・シュワルツは米国の大統領選に触れ、「政治的リーダーが壁を作って他者を排除する傾向が強まっている。それはジプシーを排除しようと
ソニー・ピクチャーズが、「ムーラン」を実写映画化するようだ。 病を患う父親の代わりに軍隊を率いる中国人の少女ファ・ムーランを描くこの作品に向けて、同スタジオは「ゲーム・オブ・スローンズ」「Homeland」「シェイムレス 俺たちに恥はない」など人気ドラマのエピソードでメガホンを執った、アレックス・グレイヴスを監督に抜擢した。 ヒロインのムーラン役を演じる中国人女優はまだ決定していないが、ジェイソン・ケラーがすでに脚本を執筆中で、資金出資にも参加する2.0エンターテイメント社のダグ・ベルグラッドがプロデューサーに就任している。 一方でディズニーも先日、「ムーラン」の実写化を進めていることが明らかになっていた。ディズニーはミン・ナが主役ムーラン、エディ・マーフィーが赤竜のムーシューの声を務めた1998年のアニメ版を原作とした実写版を製作中で、2018年11月2日の公開に向けて急ピッチで進めてい
今回は、現在海外で話題になっている日本の男子生徒達の動画から。 2001年に公開され、大ヒットとなった映画「ウォーターボーイズ」。 シンクロナイズドスイミングに挑む男子高校生たちを描いた物語で、 埼玉県立川越高校の水泳部が1998年から文化祭で行っている公演が、 映画のストーリーのモデルになっています。 映画の影響もあり、シンクロ演技を披露する男子水泳部は全国に広がり、 各校のパフォーマンスがYouTubeなどに投稿されています。 その中で最近になって海外のネット上で話題になっているのが、 京都府立山城高校のウォーターボーイズによる「アナと雪の女王」。 発信元の一つでは、再生回数が600万回を突破する反響ぶりとなっています。 エンターテインメント性に富んだ男子生徒たちの見事なパフォーマンスに、 外国人から絶賛の声が相次いでいましたので、その一部をご紹介します。 海外「学校にプールだと?!」
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